2023-3-11 13:03 /
黑契的预告词一直写得挺有诗意的,大部分人可能跳过了比较可惜,个人摘录了下并且试着翻译时美化了下。(bgm24)

第一季01 契約の星は流れた…前編 / 契约之星,划过天幕…(上集)
「雨は上がり」
雨停了。
「雲間に覗くのは、偽りの星空」
在云层间窥视的是虚假的星空
「優しい言葉は閉ざされた心を解かし」
温柔的话语可以解开封闭的内心
「女は足を踏み入れてゆく、黒よりなお暗い底なしの泥沼」
女人踏入比黑色还暗的无底洞沼泽
「偽りの空に男が見るものは、青く燃え尽きる命の煌めき」
虚假的天空中,男人看到的是燃烧殆尽的蓝色生命的辉煌
「そして星は流れた」
随着流星陨落

第一季02 契約の星は流れた…後編 / 契约之星,划过天幕…(下集)

「地獄は霧のなかにおいてきたはずだった」
地狱本应置于云雾之中
「壁が放つ青い光は、おいてきた過去への道しるべ」
墙壁散发的蓝色光芒,是通往过去的路标
「やめてくれ。その子に罪はない」
住手,那孩子是无辜的
「叫びは虚空に消え、輝きを増す星は契約のしるし」
呐喊消失在虚空中,更为闪耀的星星是契约的标志
「消すことのできぬ永遠の呪い、そして、光は消える」
亦是无法消除的、永远的诅咒,直至光芒消散。

第一季03 新星は東雲の空に煌く…前編 / 新星闪耀,东云上空…(上集)
「モラトリアム、契約の履行を猶予されたもの」
Moratorium——被暂缓履行的契约
「代価の伴わぬ力は、よりおきな代償を求める」
换来不相符力量的代价,会要求付出更大的代价
「枯れ落ちた情愛は、二度と戻れぬ片道切符」
枯萎凋谢的爱情、是没有归途的单程票
「行き着く先は、天国か?それとも地獄か?」
目的地是天堂?还是地狱?
「叫びは新たな種火となり、定めは娘に襲い掛かる」
呐喊将变为新的火种,命运与少女相遇并交织。
「すべては紅蓮の炎に包まれた」
全部都被红莲之火所包围。

第一季04 新星は東雲の空に煌く…後編 / 新星闪耀,东云上空…(下集)

「東欧から来たのはかって悪魔と呼ばれていた女」
来自东欧的过去被称为恶魔的女人
「抜け殻の瞳が映すのは、白く冷たい喪失の光」
失魂之眼中映射的是白色又冰冷的失落之光
「開かれることのない、その唇から漏れる吐息は悪魔の囁きか?アンドの溜息か」
从那张未曾开口的嘴中发出的叹息,是恶魔的低语吗?还是安心的叹息?
「災厄の風はもう二度と吹かないはずだった」
灾难之风明明应该不会再次刮起了
「そして、罠は仕掛けられた」
陷阱已经设好了

第一季05 災厄の紅き夢は東欧に消えて…前編 / 灾厄绯梦,逝于东欧…(上集)
「妹の名を呼ぶ」
呼喊着妹妹的名字
「その名は宙を舞い、赤黒い空に消えた」
那个名字在空中飞舞,消失在黑红色的天空中
「喪失者、力を失い得たものは、つかの間の安らぎと希望のかけら」
失去力量的丧失者,只是转瞬即逝的安宁和希望的碎片
「しかし、追いかけてきた罪は、すべてを奪い去ってゆく」
但是追随而来的罪孽会将一切继续夺走
「冷たい刃が抉るのは、あの日の屍が生きたあかし」
冰冷的刀刃所剜出的,是那天的尸体活着的证明
「そして、地獄の門が叩かれる」
然后叩响了地狱之门

第一季06 災厄の紅き夢は東欧に消えて…後編 / 灾厄绯梦,逝于东欧…(下集)
(笨蛋侦探组的预告词)

第一季07 五月雨にクチナシは香りを放ち…前編 / 五月雨中,栀子花香…(上集)
(笨蛋侦探组的预告词)

第一季08 五月雨にクチナシは香りを放ち…後編 / 五月雨中,栀子花香…(下集)
「友との再会は忌まわしい偶然のいたずら」
与朋友重逢是不祥的、充满偶然性的恶作剧
「蘇る少女時代の思い出は、淡く友情の残りが漂わせる」
少女时代复苏的回忆还残留着淡淡的友情
「白いドレスの裏に隠された企みが呼ぶのは、どす黒い陰謀と血の惨劇」
暗藏在洁白礼服内的企图,唤来的是肮脏的阴谋和血之惨剧
「石のようなその花の輝きは、冷たく、人を狂わせてゆく」
宛如石头般那朵花的光芒,冰冷得使人不断发狂
「そして、パーティーは始まった」
接着宴会开始了。

第一季09 純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…前編 / 纯白礼服,染红少女的梦与血…(上集)
「裏切りは裏切りを呼び」
背叛会招来背叛
「血は次の血を求める」
血腥会寻求下一次血腥
「残された思いは生き場所を失い」
残留的思念失去了生存之处
「欲望と絶望の狭間で歪んでゆ」
在欲望和绝望之间逐渐扭曲
「それは果たして裏切りだったのか」
那真的是背叛吗?
「答えの出ない問いが突き刺さり、無垢な心が血塗られていく」
没有答案的问题不断刺穿胸膛,无垢之心被鲜血侵染
「そんなつもりじゃなかったのに」
其实不想这样做的
「そして、少女の夢が朽ち果てていた」
然后少女的梦境腐朽了

第一季10 純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…後編 / 纯白礼服,染红少女的梦与血…(下集)
「通称『ヘルズゲート』」
通称“地狱之门”
「異様のフィールド」
异常的领域
「不連続な時空間」
不连续的时空
「ランダムかつ、強いて気に捻じ曲げられた物理法則」
随机且被强行扭曲的物理定律
「組んでも組みつくせぬ、灰色の科学の玉手箱」
怎么组合也无法组合到一起的、灰色的科学宝物箱
「人が手に入れたものと引き換えに失ったのは、たくさんの命と、大陸の一部と、本当の星空」
人们所得之物所换来的,却是失去了无数的生命、大陆的一部分和真正的星空。
「そして、狂ってゆく」
于是渐渐发疯

第一季11 壁の中、なくしたものを取り戻すとき…前編 / 高墙之内,失而复得…(上集)

「ゲートの中では失ったものを取り戻すことができる」
在“门”里可以拿回失去之物
「緑色の霧の奥に見たものは、悪夢か、それとも呪われた過去か」
绿色迷雾的深处所看到的,是噩梦?还是被诅咒的过去?
「取り戻すことのできぬ日々が、血塗られた記憶」
无法挽回的日子,都是被血涂染的记忆
「鏡の向こうに消えた星空は、あの日君と見た星空」
在镜子那一侧消失的星空,就是那一天和你一同看到的星空
「契約者は夢など見ない」
契约者不会做梦
「そして、対価は払われる」
并且要付出代价

第一季12 壁の中、なくしたものを取り戻すとき…後編 / 高墙之内,失而复得…(下集)

「月の光が照らすのは、遠い昔、幼い日の温もり」
月光所照耀的,是遥远过去时,儿时的温暖
「記憶に残る幸せな感覚は、今では手の届かぬ幻」
留在记忆中的幸福感觉,现在是无法触及的幻象
「旋律は、光を宿さぬ鉛色の瞳にさざなみを立てるが、それがたどり着くべき心はない」
旋律在失去光芒的铅色眼眸中泛起涟漪,但是无法拨动心弦
「月の光とともに、すべては消え去り」
随着月光,一切都将消失
「そして、魂は彷徨」
灵魂彷徨

第一季13 銀色の夜、心は水面に揺れることなく…前編 / 银色之夜,心如止水…(上集)
「列車の行き着く場所は無かった」
列车驶向之处没有终点
「しとしとと降る雨は、密やかな罪を映し出す」
淅淅沥沥的雨反衬出寂静的罪恶
「震える心、揺れる想い」
颤抖的内心,动摇的想法
「もはや傷つく事も無い」
已经没有什么可受伤的了
「銀色の月光と消えた日々は、今贖いを求めるのか」
与银色的月光一同消弭的日子里,如今还渴求着救赎吗
「瞳に写らぬその光は、かっては確かに届いていた」
眼眸中无法映射的那些光,在过去的确能传达到
「そして、光ば満ちる」
于是充满了光

第一季14 銀色の夜、心は水面に揺れることなく…後編 / 银色之夜,心如止水…(下集)
「太陽は黒く輝き、老婆は歌う」
太阳闪耀着黑色的光芒,婆婆开口吟唱
「繰り返される破壊は失われた過去への鎮魂か」
反复的破坏是对失去的过去进行镇魂吗
「裏切りの対価は、血か涙か」
背叛的代价是血与泪
「走り出した怒りの連鎖はもはやとまることを知らない」
愤怒的连锁反应已经无法停止了
「混沌と恐怖に満たされる町」
充满混沌和恐惧的城市
「そして、駒は揃っだ」
棋子已然凑齐。

第一季15 裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…前編 / 背叛的记忆,是琥珀色的微笑…(上集)
「アンバー」
琥珀
「呼びなれたその名を切り裂くのは、憎しみの刃」
割裂开这个曾经称呼惯了名字的,是憎恨之刃
「失われたものの大きさに震え」
摇曳颤抖,失去的代价如此之大
「取り返せぬ夢にほえた夜」
夜晚吼叫,为了那无法取回的梦
「復讐は生き延びるための糧」
复仇是继续苟延生存的食粮
「悲しみは毒をもつスパイス」
悲伤是有毒的香辛料
「妬み、おびえ、誤解」
嫉妒、恐惧、误解
「ばら撒かれた罠は人の心」
被散播陷阱的是人心
「そして、何かが変ってゆく」
某些东西正在发生变化

第一季16 裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…後編 / 背叛的记忆,是琥珀色的微笑…(下集)
「ふと気づくと、手に入らないと思っていたものが近くにある」
察觉之时,本以为不会到手的东西就近在咫尺
「しかし、それは自分とは縁のない幸せ」
但是那是自己无缘分的幸福
「安らぎと他愛もない会話、くだらないことに一喜一憂し、とるにたらない悩みに泣く」
安宁且无趣的对话,为无聊之事或喜或忧,为不足挂齿的烦恼哭泣
「そんなふうに生きるにはし汚れ過ぎた」
那样生存下去觉得过于肮脏了
「そしで、そんな日が続かないことも分かっている」
当然也知道那样的日子不会持续下去

第一季17 掃きだめでラブソングを歌う…前編 / 垃圾堆中,唱起情歌…(上集)
「手にした宝石は無色透明なきらめきを放ち」
入手的宝石散发出无色透明的光芒
「純粋さは破滅の影を呼び寄せる」
存粹召集来破灭之影
「決して交わることのないはずだった二人の世界」
绝不会交织的二人世界
「いくあてなどどこにもなく」
目的地不知在何方
「逃避行は果てしなく続く」
逃难一直持续下去,没有止境
「その先にあるものなど、知りたくはなかった」
不想知道前方有什么在等待
「そして、男は掃き溜めに横たわる」
然后,男人横卧在垃圾堆中

第一季18 掃きだめでラブソングを歌う…後編 / 垃圾堆中,唱起情歌…(下集)

「黄金色に輝く泡の向こうに浮かぶのは、今はもう会えない者たちの顔」
闪耀着金黄色光芒的泡沫对面,浮现出的是如今再也无法相见之人的脸
「思い出をなくした女は、微笑みを注ぎ」
失去记忆的女人,(对酒杯)倾注着微笑
「愛をなくした男は、絶望のグラスをあげる」
失去爱情的男人,举起绝望的酒杯
「焦げ付いた怒りは、とけて流れるわけもなく」
焦灼粘附的愤怒无法平白无故地融化消逝
「男は飲み続ける」
男人继续饮酒
「だが、酔えはしない」
但是不会醉倒

第一季19 あさき夢見し、酔いもせず…前編 / 浅眠一梦,不曾醉酒…(上集)
「消された友、消された記憶、消えぬ思い、消えた女
被抹杀的朋友、被消除的记忆、消除不了的记忆、消失了的女人
「契約者に罪の意識はない」
契约者没有罪的意识
「ただその記憶が残るだけ」
只是唯有那些记忆残留
「銃口は鈍く錆色に輝き、くすぶった過去に終止符を打つ」
钝化的枪口发出锈色光芒,为纠缠不休的过去画上句号
「幸せに酔うその瞬間、夢は覚め、幻と消える」
陶醉于幸福的瞬间,梦醒时分,幻象逝去
「でも酔いたかった」
但是不曾后悔曾经醉过

第一季20 あさき夢見し、酔いもせず…後編 / 浅眠一梦,不曾醉酒…(下集)

「陰謀は地下深く眠り、目覚めを待つ黒いリュウ」
阴谋沉眠于深远的地底,等待觉醒的黑龙
「噴出した疑惑に答えは見えず」
喷薄而出的疑惑未见答案
「終末への道筋は闇に隠されたまま」
通往终日末世的道路被黑暗所掩盖
「交差する糸は、思わぬところで絡まり」
交叉的线在意想不到的地方纠缠在一起
「因縁は疼き血は流れる」
因缘感到疼痛,流出了鲜血。
「くぐつは操られていることを知らない」
傀儡不知已被操纵
「そして 男は消えた」
然后男人消失了

第一季21 粛正の街は涙に濡れて…前編 / 城市整肃,泪水迷茫…(上集)
「その奇妙な白髪の男は、世の理を語った」
那位奇妙的白发男子道出了世间的真理
「その場にいたのは、やはり奇妙な人々だった」
在那里的果然也是些奇妙之人
「獣の姿の人、未来を語る人、死を宣告された人」
兽形之人、语嫣未来之人、被死亡宣告之人
「定めを逃れられぬ一つの未来」
无法逃脱命运的一个未来
「それに逆らうのは、人の生き方」
与这命运所抗逆的,便是人的生存方式
「そして、紫煙は漂う」
然后紫烟飘荡

第一季22 粛正の街は涙に濡れて…後編 / 城市整肃,泪水迷茫…(下集)
「行き場を失い都会を彷徨う二人は、男の死んだ場所で出会う」
无处可去、彷徨于都市的两人,在男人死去的地方相遇。
「戯れ歩く二人」
嬉戏步行的两个人
「胸に秘めた疑惑が口から出ることはなく」
内心的困惑不表于口
「ただ淡い黄昏色の思いと共に時間は過ぎる」
只是让黄昏色的思念和时间一同流逝
「終末へのカウントダウンは知らぬうちに始まっていた」
走向终结的倒计时已经在不知不觉中开始了
「そして 彼女はさよならという」
然后,她说再见了

第一季23 神は天にいまし… / 神灵在上…

(这集是天文台婆婆的预言词)
「さあさ、いよいよ終わりの始まり」
来吧,终于到了终结的开始
「きらきら、びかぴか、星様たちが」
闪闪耀耀、闪闪发光的星星们
「事情で光って流れるよう」
也随着闪耀而流逝
「どかん、どかん、と落ちっていく先は」
轰隆、轰隆地往下掉之后
「何にも見えない霧の中、人の心の中に霧、何が見えるか」
便是伸手不见五指的雾中,(透过)人心中的雾,到底能看见什么

第一季24 流星雨 / 流星雨
「そこには何もなかった」
那里一片荒芜 
「ヘルズゲート、ここは地獄の門の前」
Hell Gate,这里位于地狱之门前
「ひび割れた地平から聞こえるのは、黄泉の国からの死者の誘い」
龟裂的大地传来的声音是来自黄泉国度死者的邀约
「胸に灯った灯火は、黒より黒い地獄の光」
胸中点亮的灯火是比黑色更黑的地狱之光
「契約者は夢など見ない」
契约者不会做梦
「ただ 合理的に判断するのみ」
只是作出合理的判断
「そして、誰もいない」
然后,谁也不在
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