2024-2-3 17:58 /
终于到了雪菜TE吗(更准确的说是全篇TE),真是一次漫长的旅途呢,要想进雪菜线,首先得对雪菜实诚,其次便是要展现对雪菜的爱意、责任与罪恶感呢……

经典打不通的电话,但是春哥。要是雪菜能更加束缚对方、更好利用对方的罪恶感的话,那或许怎么都不会失去对方吧……只不过那样便不是雪菜了

又一次すれ違い呢,这究竟是第几次呢……

1.25竟然没吻上去,对雪菜党这么友好吗

可爱捏,通过摇头幅度表示否定态度强烈程度的雪菜,你看,你都把雪菜弄沉默了,五年欸,努力了五年还是不如对面躺赢选手

雪菜        「だって、わたしにはわかってるんだもん。春希くんは悪くないって」
「すごく悩んだに決まってるって」       
「今、こうして正直に話したことだって、ものすごく勇気のいることなんだって」
「心の底から、わたしのこと大事にしてくれてるって。…しっかり、伝わってきたんだよ」
「でもね、でも…」       
「それでもわたし、あなたを許さないよ」       
(经典支离破碎的话语,悪くない起手,許さない收尾,来自圣母雪菜的习惯性的前半段话语,以及后半段作为女人的真心,如此矛盾的心理一直潜藏在雪菜中呢,也正因如此,当失去了整合这些思绪的对象时,精神才会无法保持正常呢……)

只有雪T中没有通过H来逃避问题呢……

雪菜就连冬T中都没有扇过春哥呢,反而是春哥真正以真心诚实地面对雪菜时,雪菜女人的一面才愈加凸显,即使如此,扇这种完全不痛的巴掌,究竟是在责备对方呢,还是在折磨自己呢……

结果缓过来后又因为春哥背叛了冬马而抱怨,这就是圣母雪菜的精神力吗……

等会,我得理一理,这个场景的对白信息量太大了
雪菜        「本当は、わたしにこんなことする資格なんかない。でも、どうしても許せなかったの」
「だって、春希くん…逃げてきたよね?かずさのコンサートから、逃げてきたんだよね?」
「コンサート直前まで一緒にいたのに。ずっと、かずさの支えになっていたのに。最後の最後に、その手を離しちゃったんだよね?」
「だからって、かずさを裏切っていい訳ないよね?…それ、違うよね?」
(从圣母的角度重新阐释了一遍之前的許さない呢)


春希        「それでも、これで終わりだ。俺、もう二度と雪菜を裏切ったりしない…」
雪菜        「ううん…終わらない、よ」
春希        「そっか…許してくれないか、もう」
それでもやっぱり、
雪菜は認めてくれなかった。
俺を、肯定してはくれなかった。
けど、それも当然だ。       
雪菜の、今までのそれほど長くない人生の中で、
多分俺は、世界の誰よりも彼女を傷つけた。
雪菜の、あまりに深い慈悲の心だって、
女神でない人間である以上、
いつかは擦り切れるってわかってたのに…
(她就是“神”哦,但同时也是人……)
雪菜        「違う…許してくれないのは、かずさだよ。終わらないのは、かずさだよ」
「諦めたりしないのは、かずさだよ」       
けれど雪菜の優しさは、
そんな俺の絶望のまた裏をかく。
雪菜        「終わらない、まだ終わってないよ。わたしたち三人、こんなことじゃ全然終わらないんだよ」
「わたし、保証する。こんなことされたくらいで、かずさは春希くんのこと、絶対に諦める訳がない」
「だってかずさ、わたしに会いに来ないんだもん。遠くから見てるだけで、わたしに声を掛けてくれなかったんだもん」
「違うよ。わたしのこと、まだ許してくれないんだよ。…わたしと春希くんのこと、許してくれてないんだよ」
「かずさは、五年前のこと、全然忘れられてないんだよ」
「わたしに裏切られたこと、春希くんを奪われたこと、忘れてないんだよ」
(由于自我深刻的负罪感导致对冬马的情感有所误解)
春希        「だから違うって…あいつは…かずさは雪菜を恨んでなんかいない。ずっと、あの頃から好きなままでいたよ…」
雪菜        「そういう、たった一つだけの気持ちじゃないんだよ。人って、誰もがそうだよ」
「わたしだって、かずさのことが好き。ずっと、あの頃から好きなままだよ」
「だけど、それで全部じゃない。とても人には…特に春希くんには言えない気持ちだって抱えてる」
(暴露这些“丑陋”的心理也是我不得不做的工作……)

雪菜        「だから、もう会わないからとかそういう問題じゃない。…逃げても、距離を置いても、時間は何も解決してくれない」
「これからのこと、かずさと春希くんとわたしと…しっかり決着をつけないと、いけないんだよ…」
(正因如此,雪T才是唯一的真正面对“三人”过去并走向未来的结局)

雪菜        「大丈夫。わたしはあなたを信じてる。…なんて、ごめん、さすがに言えないかな」
「…言っておくけど、春希くんを信じていないからじゃないよ?春希くんを信じてるからだよ?」
(虽然一般看到这里都会绕晕,但我看到这两句话真的是会心一笑)
雪菜        「あなたのかずさへの想いの強さを信じてるから。あなたのかずさへの愛を信じられてしまうから…」
「だから、あなたがわたしのところに戻ってくるって、最後の最後まで信じ切れない」
「わたし、春希くんに幸せになってもらいたい。かずさに幸せになってもらいたい。そして、わたしも幸せになりたい」
「春希くんが好き、かずさが好き。そして、わたしはわたしが好き」
「三人揃った今、誰の幸せが一番かなんて選べない。ずっと悩んだし、今も悩んでる。そしてまだ結論が出ない」
「ね、春希くん…逃げたら駄目だよ。お互い、さ」
(多么美丽的雪菜啊,但对三人的执念还是太重了呢,明明可以更多考虑自己的幸福……)

最后还来这样的暴击是吧,这就是雪菜……

话说到这里都藏吗,不过看雪菜与春哥的反应(離れるにつれ、雪菜の表情が段々と歪んでいく。それは笑ってるようにも、泣いてるようにも見えた。けれどそれは、俺の視界が歪んだだけかもしれない),很可能是表露真心的关键话语呢

果然一旦锁定雪T后1.29根本“不存在”选项呢

与冬T前奏不同,看来是把一切都“如实”地告诉了雪菜

けれどこれ以上の裏切りだけは…
俺の心が揺れているのを隠すことだけは、できない。
自分の気持ちを正直に言うことはできないけれど、
何も言わずにおくことだけはしたくない。
雪菜に、見破って欲しいから。
俺を、疑って欲しいから。
雪菜に、会いたいから。       

雪T都可能不去生日会?不会吧

武也上条线的描述真的是太恰当了哈,这也太地雷了吧

雪菜来“复仇”了

けれど、たった一言『助けて』って書いた途端、
5分も経たないうちにコールバックしてくれた。
見ててくれてた…
ずっと返事をしなかったときも、
届いたメール、すぐに見ててくれたんだ、雪菜は。
(你再想想你之前对雪菜mail的态度)

真是个可悲的女人,还有被害妄想是吧

终于依靠雪菜了呢……明明她才是最关心你们的人哦

雪菜        「やっぱり、春希くんは自分よりかずさなんだ!自分が救われたいとか全然思わないんだ!」
「『かずさを助けて』なんだ。俺を助けてって…言わないんだ」
「わかってた…本当は、最初からわかってた。春希くんが自分より…誰よりもかずさを優先させるなんて」
「そして…実はわたしもそれが正解だって…今は、何よりもかずさが大事なんだって」
「でも、でもね…そうやって、きっちり正解を引かれると、それはそれで悔しいんだよね~!」
「五年経っても、五年間、会わなくても…春希くんの中での一番は変わらないんだな~って!」
「ううん、永遠に変わらないんだな~って…」       
(从某种意义上来说也是十分矛盾的话语呢,一方面表达对冬马的关心,另一方面又透露出自身的嫉妒吗……但至少此刻,你绝对是一番哦,虽然如果春哥真这样说的话,你反而可能会生气呢,为他“撒谎”而生气,因为你从未幻想过有一天自己能成为一番呢……但你的努力终将得到回报哦,这才是最好的结局……)

雪菜        「謝ってくれなくてもいい…なんて言わないよ?」       
「五年かかっても、わたしだけを見てくれないひとに、そこまで同情なんかしないよ?」
(雪菜说话真的越来越变扭了,跟谁学的啊……)

连曜子都无法直视圣母雪菜的耀眼光辉吗……

连安慰的话语都要去反驳吗……难道家人的数量与重要性有着相关性吗……失去至爱亲人的痛明明都是等价的呢……

差不多得了,问题儿,你是只会闹变扭是吗,你是完全不愿意面对问题是吗?

雪菜        「もし自分のお母さんが重い病気だって知ったら…お父さんと、孝宏と…みんなで大泣きするだろうな」
「泣きながら夜通し話し合って、けど何も決められなくて、なのにお母さんの病室に行くと、みんな笑うんだ。真っ赤な目をして、けれど、必死に笑うんだと思う」
「病気のこと、とっくに本人にバレてるのに、誰もがそんなことわかってるのに、それでもかずさの言う『家族』を演じるんだと思う」
「そしてもし、もしもその日がきてしまったら…きっと、かずさと同じように、世界の終わりが来たみたいな気持ちになると思う」
「悲しくて、悲しくて、いつまで泣いても涙が溢れて、だからもう、何も考えたくなくて」
「でもね、良くも悪くも、そこで終わりじゃないんだよ?」
「看取ってくれたお医者さんにちゃんとお礼を言って、葬儀屋さんと打ち合わせして、式場を押さえて、親戚みんなに、お通夜とお葬式の日取りを連絡して」
「お葬式の日も、色々と忙しくって、親戚や知り合いが来たら一言二言思い出話をして、葬式終わっても、香典返しのリスト作らないと」
「本当に辛いんだよ? 何もしたくないんだよ?それでもわたしは、わたしたちは、人と触れ合わないわけにはいかない」
「けれどそれは、嫌なことばかりじゃない」       
「そうやって人と話しているうちに、世界が壊れてしまいそうな悲しみが少しずつ癒えていくから」
「人と繋がっているうちに、ゆっくりと、世界が修復されていくから」
(这般详细的经验论实在不可能是雪菜自身的话语,但过多的揣测可能会显得有些失礼。不管怎么说,难道你就无法从这段话中读出深刻的悲哀与强韧的意志吗,即使听到这番话却依旧闹变扭的你,怎么看都是巨婴呢……)


自我否定与贬低是对爱你的人的侮辱哦,即使提过这么多次,但依旧想在这里再写一遍呢……

难得看到你们正经商谈工作事宜,真是难得

经典互扇巴掌,但我其实对这个场景感触不深,因为在我的立场看来,一遍完全合情合理,另一边则是无理取闹,这种时候却各打一巴掌,实在是不符合我的观念……
雪菜        「かずさだって、かずさだって…わかってないくせに。あの日から、わたしがどんな思いをしてきたか、全然わかってないくせに!」
「あなたがいなくなってから…あなたがわたしたちの決着を先延ばしにしてから…どれだけもがいて、悩んで、苦しんで、泣いたか…っ」
「ここに来るまでに何度すれ違ったと思ってるのよ!何度離れそうになったと思ってるのよ!何度諦めかけたと思ってるのよ!?」
(看了这么多平行世界线的我完全可以证实这些话的正确性)
雪菜        「違う! 春希くんは全然忘れなかった!かずさのこと、一度たりとも忘れてはくれなかった!」
かずさ        「だったらどうしてふられるんだよあたし!?」       
雪菜        「あなたが彼を五年も放っておくからじゃない!」       
かずさ        「なんだよ!あたしのせいだってのかよ!」
雪菜        「それ以外に理由なんかある訳ないじゃない!全部あなたが臆病なのが悪いんじゃない!」
かずさ        「っ…雪菜…そこまで言うか?何もかも手に入れたお前が、何もかも失ったあたしに、そこまで言うのか?」
雪菜        「そっちこそ勝手なこと言わないで。彼の気持ちをずっと独り占めしてきたくせに、今さら被害者みたいな顔しないでよ!」
(倘若这个地方存在认为かずさ有哪怕半点理的人,我都想好好的辩驳——不对,质问一番,结果没理的一方反而先告状,先打一巴掌,真的是把我给气到了哈)

这样的雪菜,甚至对我而言都有些过于耀眼了呢……我也曾接触过不少强人女性——当然不便在此进行评价比较——她们都给我留下了挺深的印象,但雪菜这般强大的人,我从未见到过,或许也永远不会见到吧,但仅仅是知晓这般可能性,对我而言或许就已是莫大的救赎罢……

第一疗程效果良好,问题少女终于恢复到能面对钢琴的水平了

话说冬T看春冬,雪T看冬雪是吧,世界围绕冬马而转,阿门

真的是小学生水平的辩驳,反而给我看乐了,反正雪T里你坦率面对自己心情也没什么用,还不如一直保持这样算了

原来你是隐藏傲娇?我还真不知道
雪菜        「寝かさない…あなたのこと」       
かずさ        「やれるもんならやってみな」       
(我这是换台了?话说有点想看雪菜对恋人这样说啊……)

没班上就是爽哈,笑看别人手忙脚乱赶上班是吧

离三人的梦最近的一次,虽然依旧除你之外没人信哦

果然女人间的对话实在是看不懂呢……也不对,应该说真不想看懂呢

第二疗程效果良好,问题少女终于肯表露些许真心了(还是喝醉后)

你们是真的不把工作当回事哈,不过在与重要之人相比较后做出这般取舍,其实也没什么不对就是了……

圣母雪菜的光辉,就连问题少女的软弱也能治愈,雪门

你也不想仲間外れ?好家伙

雪菜        「いなくなったなら呼び戻せばいい!世界が壊れたなら、もう一度作ればいいんだよ!」
「作り直せば、いいよ。あなたには、それができる。…神様から、そういう力を授かってる」
「今までだってやってきたじゃない。あなたの周りの世界は、あなたが自分の力で作ったものだったじゃない」
「あなたのピアノが春希くんに届いたから…その音につられて、春希くんはギターを弾いた。そして、その音たちにつられて、わたしは歌った」
「あなたが春希くんを世界に招き入れたから、彼が、一度離れていったお母さんを連れ帰ってきた」
「そうやってあなたは、自分の周りの世界を作ってきたんだよ。全部、自分の力で成し遂げてきたんだよ」
「あなたのピアノには、そういう力がある。人と人とを繋げる、強い力があるんだよ」
「人を感動させることのできる、人に力を与えることのできるそのピアノで、あなたはこれからも、世界と触れ合っていくんだよ」
「そうやって、大切な人、たくさん作るんだよ…」       
「お母さんだけじゃなく、春希くんだけじゃない…もっとたくさんの、あなたを好きな人たちを、あなたの世界の中で、遊ばせてあげようよ?」
「そしたら、そしたらさ、いつか、わたしも…」
「一度はあなたの世界から出て行ったしまったわたしだって…もう一度、あなたの世界の輪の中に…」
(雪门,我都讲不出这么漂亮的话)

かずさ        「雪菜、春希…」       
「ごめん…二人を苦しめて。みんなを苦しめて、ごめん」
「………ごめんなさいっ」       
「やるよ…あたし、やる」       
「コンサートも、アルバムも…」       
「雪菜のために、母さんのために、春希のために…」
「あたしの好きな人のために。…あたしを好きでいてくれる人のために」
「あたしの作る、新しい世界に来てくれる人たちのために…」
「歓迎の曲…一生懸命弾いてみせるから。どうか、どうか…聴いてくださいっ!」
(最后的疗程也顺利结束了呢,恭喜你,可爱的少女,终于能走出束缚自己的狭小世界,去见识那更为广阔的世界,去创造属于自己的故事……)

至少在此刻,三人又回到了美梦里的美好状态,尽管这终究不能长久哦。接下来就该是雪菜的心理治疗了,五年间一直难以治愈的伤痕,究竟该如何去抚慰呢……

部长!武也~至少我还记着你是轻音部的一员哦……不像这群忘恩负义的坏人

淦,怎么又开始搞band了,雪菜还这么兴致高昂,那看来不上也得上了呢……

话说这一周真的是集大成的总结会,反而没什么好记录的东西

雪菜        「春希くんは、自分を差し置いて、自分の一番大切な人に尽くしてくれる…」
「でも、わたしは彼とは違う。自分も幸せにならなくちゃ嫌…けれど、一番大切な人だけを幸せにするのも違う…」
「わたしを幸せにするにはね、たくさんの人の幸せが必要なの。…ほんっと、めんどくさいよね?」
(神爱众人,雪门……虽然非要细究的话,这里的许多人的幸福范围并没那么大,也没那么狭小呢,仅仅包含雪菜身旁的人,又完全包括雪菜身旁的所有人)

爱着众人的“神”,得到众人作为回应的爱,不也是理所应当的吗?

你们俩几岁啊,还往别人睡脸上画东西

如果说之前两次分别是悲伤与告别的音乐会、负罪与释罪的音乐会,那这次音乐会应当是什么呢……至少在我看来,是救赎与新生的音乐会呢……

三人的美梦不可能一直持续下去哦,雪菜……

かずさ        「この一週間、馬鹿みたいに楽しかった。…その前の一月は、地獄だったけど」
「あたしが今ここにいられるのは、全部、雪菜のおかげだ」
「雪菜が側にいてくれたから、あたしは、もとの世界に戻ってこれた」
「何もかも投げ出したあたしを立ち直らせてくれた。もう一度、ピアノと向き合わせてくれた」
「一度は失敗したコンサートを立て直すことができた。日本の観客に本物のあたしを見せることができた」
もう、雪菜しかいなかった。       
かずさを愛してくれて、
かずさに愛されていて。

かずさは、終わらせるつもりなんだ。
今度こそ、離れるつもりなんだ。
自分を見捨てた俺を。
自分を愛さなかった俺を。
自分を、甘やかすことしかできなかった俺を。       
もう、過去でしかない俺を…       

けれど雪菜は、そんな悟ったようなかずさの一言一言に、
どんどん表情をこわばらせていく。
ここまで俺たちをぐいぐい引っ張ってきた雪菜が、
ここに来て一番ビビってる。
二の足を踏んでいる。
溢れ出る感情を必死で抑えてる。       
(她的病已经治好了,接下来就该是你了……从三人的梦中醒来吧,三人美好的回忆确实存在着,但只是存在于过去,而不可能持续至未来,更不可能永恒不变哦……)

果然雪T对于所有人而言都是best end呢,就连曜子也得到了救赎……

看这样子亲友也成了啊

没想到最后一推还是冬马送出的呢……这可真是成长了不少呢

三人的友情、两人的爱吗……其实这也不是很现实呢,不过这样就好,对雪菜而言也是,对其他人也是

春希        「今日だけは、もうかずさには会わないでおこう?今日だけは、もう三人に戻るのはやめよう?」
雪菜の顔が、複雑に歪む。       
作り笑顔と、驚きと、不安と…       
そして多分…拭いようのない不信と、
隠しきれない嬉しさと。
春希        「好きだよ、かずさのこと」       
「初めて会ったときから…雪菜と知り合う前から、ずっと好きだった。そして、これからもずっと好きでいる」
そして、そんな数々の表情の中に、
安堵と悔恨の色が同時にさぁっと広がっていく。
(安堵是觉得果然如此,而悔恨则是由于自己五年的努力依旧无法赢过对方)
春希        「俺、かずさのことが好きだ。そして俺、雪菜を愛してる」
「誰よりも、世界で一番愛してる。俺が“愛してる”って言える人は、もうこの先、雪菜しかいない」
(经典文字游戏,喜欢绕是吧,不过看在是真心的份上原谅你)

雪菜        「今日は、今日までは、絶対にあなたのことを考えないって決めてたのに」(作为异性)
「今日までは、醜いわたし、見せないって誓ってたのに」(作为女性)


雪菜        「甘ったれないで………よ!」       
その時、雪菜の手のひらに込められた怒りは、
五年間で初めて味わうほどの激しさだった。
雪菜        「ずっとずっと、かずさばかり見てて、わたしを騙し続けてて…」
だから俺は、嬉しさに全身を震わせる。       
雪菜        「なのに…今日一日で全部許せって言うの!?わたしにこれ以上、救いを求めようとするの!?」
雪菜が…こっちを本気で向いてくれたから。       
雪菜        「そんな都合のいいこと言わないでよ!」       
「こんな…こんな醜いわたしに…っ、そんな重いもの、背負わせないでよっ!」
(单摘出来还真挺怪的,明明被扇了一巴掌,却高兴到全身颤抖……果然春哥是……回到正题,雪菜难得直接表露“丑陋”的自己呢,上次应该是cc篇中的任性吧)

接着把自己未发出的回信——“丑陋”的自己——全部告白呢
第一封回信中
『大丈夫。わたし、何も心配してない。ちゃんとかずさと話して、安心させてあげて』(经典谎言)

第二封回信中
『辛くなんかない。こうして春希くんが毎日メールをくれるだけで、わたしは満たされてるから』
『追伸』       
『別に、気にしてないから』       
『だって、わたしに黙ってたのって、守秘義務だったからなんだよね?』
『隠してた訳じゃ…ないんだよね?』       
(对谎言的不安与对春哥的不信)

第三封回信中
『わかってるんだよ…今はかずさが一番大事なんだって』
『今だけなんだって、信じてるんだよ』        (经典谎言)
『ただそれが、わたしの誕生日と重なっちゃっただけで、単なる不運な偶然だって、そんなことわかってるんだよ』
『…ああ、駄目。今日は何を書いても嫌な言い方になっちゃう』
『送らないから好き勝手に書けるんだけど、だからって、こんな醜い言葉…自分が嫌になる』(来自于自责的负罪感)

最后一封
『どうして…?』       
『どうして今になって、そんな悲しいこと思い出させるのかな』
『わたしが春希くんを想うことのできる、一日のウチのたった数分間なのに。最近は、それすら毎日じゃないのに』
『今の春希くんは、もう、あの頃とは違うんだよね?わたしだけを…愛してくれてるんだよね?』
『信じていいのって聞きたいのはわたしの方だよ』       
『プレゼントなんかいらない…わたしの欲しいものに、お金なんかいらない。お金なんかじゃ、買えない…』
『声が聞きたい。顔が見たい。抱きしめて欲しい、キスして欲しい』
『いつもみたいに、わたしのこと体ごと愛して欲しいんだよ』
『…なんて、自分から突き放しておいてこれだもんね。弱いね、本当に』
『ごめんね、春希くん。わたし…そろそろ駄目かもしれない』
(整篇回信都记录下来了,难得全篇都是“丑陋”自我的表露呢)

雪菜        「こんなものを見せたら、あなたが離れてしまう。気持ちが、一気にかずさに向かってしまう」
(其实反而会刺激对面的罪恶感,导致对方被束缚而无法逃离哦……)

但至少你一直相信着三人的梦,尽管有时对春希的爱意令你的想法有所动摇,但至少到最后,到救赎冬马为止,你都贯彻了自己最为善良的想法,这样的你,毫无疑问是美丽的,因此,现在的你即使以“丑陋”的方式去追求自己的幸福也是可以被原谅的,不用为此抱有罪恶感哦

そして、そんな暗い気持ちと、
雪菜の本質である“いい子”がぶつかり合って…
「みんな、みんな愛してるんだよ…なのに、どうして苦しんでるんだろう。どこからこんな嫌な気持ちが出てきてしまうんだろう」
雪菜自身にも、その勝敗が見えていなかった。       
(雪门,这是真的想肉身成神啊)

这里也是after all,怪不得当初我对这曲印象这么深

WTF,最后竟然依靠冬马趋善避恶的本能来判断,虽然确实很准确,但你就不能举些实例来证明雪菜的行为绝没有她想象的那般丑陋吗?我前面都注释了那么多啊,我的天,算了,结果好就all right

雪菜        「これから5分間にわたしが言うことだけは、永遠に、忘れて」
「かずさに嫉妬して、春希くんを疑って、自分を嫌いになって…」
「やり場のない怒りを、一番愛してる人に向けてしまう、嫌な女をやらせて」
「5分だから…5分、だけだから…」
(用五分疏解五年的苦痛吗……果然雪菜很强大呢)

雪菜        「そうだね、そうだよね…あなたと出会いさえしなければわたし、こんな、へんてこりんな女の子になっていないよねぇ」
「一つの幸せを手に入れるために、こんなに苦労して…なのに、嬉しくてしょうがない愚かな女の子になんか、なって…いないよねぇ…っ」
「酷いよ、酷いよ…っ!わたし、ずっとずっとギリギリだったんだよ!今にも折れてしまいそうだったんだよ!」
「あなたに甘えたかった! 護ってもらいたかった!でも、そうしたらみんな壊れてしまいそうだった」
「手に届くものを掴んだら、本当に大切なものを手放してしまいそうだった。だから、だから…すごく我慢したんだよ!」
「わたしが一番頑張ったんだよ!とっても辛い思いをしたんだよ!だからいいよね? 幸せになってもいいよねぇっ!?」
(啊啊,你才是最应该得到幸福的人,比谁都更有资格)

雪菜        「あと…あと何分!?」       
春希        「3分…50秒」       
雪菜        「細かいよっ!だから、だからあなたはぁぁっ!」
春希        「ごめんな…」       
雪菜        「もう…もう大嫌いっ!あなたなんか、あなたなんか…嫌い嫌い嫌いっ………愛してるっ!!!」
(好久没这样一直傻笑了)

连北原的家庭问题都要解决吗,雪门……

新的舞台呢
婚礼手绘
弟弟君别哭啊
亲友组表面争执,桌下牵手是吧,祝你们百年好合
小朋连这个场合都要营销自己,祝你事业成功哦
手绘的雪菜脸好圆哦,不过おめでとう!
而且春希母子好像和解了呢,母亲都来参加婚礼了
冬马母女竟然也能迎来这么温馨的一幕呢

不愧是白2的TE,真是大团圆