2014-1-27 00:49 /

游戏名称:水仙花
ブランド:FLADY
発売日:2005/05/27
ジャンル:退廃耽美異常性愛満喫エロ汁まみれ館モノAVG
原画·音乐:さっぽろももこ
シナリオ:HAIN(井川立/ともさかみえ/猫乃烏/八咫烏/クロウ/七咫乃烏)
CG,回想,音樂鑑賞模式有


故事简介:

    主人公大柳光一为某财团的当主、因为拥有一切而度过着空虚倦怠的每日、他灰色的人生、因遇到了ヒロイン衛而重新获得了色彩。自此、在馆内和女主们度过着官能的生活。

主人公、光一。財閥、大柳一族の青年当主である彼は、全てを手にするが故の空虚で怠惰な毎日を過ごしていた。そんな彼の無色人生は、しかしヒロインとの出会いにより有色に彩られる。始まる、官能の毎日。淫蕩の痴嬢『御門』、隻眼の麗奴『小夜』、百合仲の使用人『裕子』と『佳苗』、両性の秘書『恵美』、そして『ヒロイン』。

昼夜、場所、全てを問わず自由に交わり続ける毎日。願うまま思うまま、肉を心を貪る住人。堕落と背徳にまみれて過ごす日々。けれど、そんな淫蕩を行いながらも、その果てに待つのは『ヒロイン』との『永遠』の『約束』に裏打ちされた『真愛』による『大団円』――…の、はずだったのだが。しかし、渦巻く思いはそんな物語を良しとしなかった。

そして新たに姿を現した物語は…――狂っていた。――とても狂っていた。――どうしようもなく狂っていた。――狂いきっていた。そう、少年少女は立ち上がり、「愛と感動の物語」に反旗を翻したのだ。自らの幸せを得るために。もう二度と、不幸の繰り返される事の無いようにと願って。



    剧本的文笔很美、换个角度来说就是极为艰涩、把エロゲー写得就好像一部文学著作似的、阅读时的感受有点像《Forest》、大部分的剧情让人感到不知所云、游戏过程中看睡着了十多次、是第二个让我忍不住质疑“制作方花大手笔做这种游戏出来是真的想卖出去赚钱的吗?”“会有多少玩家有耐心把它看完啊?”“肯定有一大批的人在开头/途中把它当成地雷/粪作弃了大喊被骗了的吧!”。

    事先对HAIN略有了解、玩过几款metage并已知此作为metage的我、在打这个游戏的时候也时常感觉自己身处迷雾之中、剧情直到最后才开始爆发式地大展开、精彩到能让人忘却过程中的不满、忍不住对剧本的完成度及思想大为惊叹、并且感动到泪流满面。出于无聊的虚荣心和身为玩家的小小反抗心、看完終幕的几个章节后又回去把部分章节重新阅读了几遍、妄图从其中解读一些什么出来、并且写下了这篇文章。以下内容纯属臆测、如有异议欢迎提出。



系统:

    游戏系统为HAIN一贯的chart system。对于这种系统我是很有好感的、能够清晰地看到剧本的脉络与展开、想要回顾剧情时也很方便。

    故事从最中间的方块开始、从中间展开的四个分支分别为第一女主的ヒロインTrue End线(左)、友人的惠美线(右)、敌人的御门&小夜线(上)、女仆同伴的佳苗/裕子线(下)。随着故事的展开解锁各类H事件、终点为各自的End。

    从右下延伸至左上的圆点是单调而冗长的“日常”剧情。章节名从日常1-9到日常A-Z、其终点为本作真正的“闭幕”、揭示了世界的真相。

    左下的7个图标分别为ヒロイン服装选择、ヒロイン袜子选择、佳苗发型选择、惠美眼镜选择、惠美胸部大小选择、惠美扶他选择、小夜眼带选择。根据不同的选择、游戏中CG和立绘的图像都会有所改变、为此游戏的一大亮点。



作画:

    从第一排的几张CG就可以看出、色彩与光影十分鲜艳魅惑、和游戏氛围十分契合。我个人看的话、除个别缤纷过头的CG外都很喜欢。



音乐:
    HAIN的几作游戏音乐我都很喜欢



人物介绍:


主人公:大柳光一
CV:貴方?

「俺は――何だ?」

孤高――たった独りの

物語の主人公。
財閥、大柳一族の青年当主。
全てを手にしているが故の厭世主義者。
淫蕩と退廃の日々を過ごす。
冷淡、尊大な性格。

    起初(黑发)象征着所有galgame男主角、后期(水仙色头发)象征玩家自身。
在故事前期存在感十分低下、几乎没有台词、只是漠然地跟随剧情沉迷在日常与H的反复之中。随着故事展开或是各女主的影响逐渐苏醒、性格也饱满了起来(可能意喻玩家在阅读故事的过程中受到触动、逐渐代入自身、对故事投入了自己的感情?)、在故事最后甚至有了语音。


ヒロイン:天内衛
CV:森山葵

「一緒です…何時までも、何処までも」

孤高――全てを包む

物語のヒロイン。
御門の麗奴だったが、主人公に引き取られる。
以降、客人兼夜伽兼使用人として館に住まい、
淫靡の世界に巻き込まれてゆくのだが…

    故事的女主角、登场瞬间便俘获了男主的心、将灰白的游戏界面染上了彩色、だが男。其存在即是HAIN对于玩家的恶意嘲讽。对于他将在下面的剧情篇进行分析。
    「ボクは…ヒロイン…ですから、どんなに薄汚れてしまったのだとしても、誇り高く在るべきですから。世界を——白い、美しい、純真で照らし出す為に生きてきたのですから」


秘書:坂本恵美
CV:奥川久美子

「キミの幸福。
ただその為だけに坂本恵美の生涯はあった」

嘘偽――その善悪はどうあれ

主人公の秘書兼相方、才人。
長期出向から帰ってきて早々に、
ヒロインの教育係に任命されてしまう。
生真面目な常識人。
生活能力は皆無、家事全般が壊滅的に不得意。
愛煙家。
両性具有者?
なお、進行によっては眼鏡の種類が…?

    抽烟的黑皮眼镜扶他、和《甘えむ》的えなみ有点像、仿佛看透了一切、时常吐露出一些讥讽的话语。不过实际上是男主的挚友、并深爱着男主
    在故事主线中把世界的真相告诉了男主、为了寻求真相自己选择了消失
    惠美END中、男主忘记了衛、故事的ヒロイン变成了惠美、在和男主互相确认完心意后被御門所杀。其后以她的另一个身份、御門身边的蒙面女仆再次出现在男主身边、在和御門的最后对峙中恢复了原本的身份。最后和衛坦白自己一开始只是为了利用男主的主人公身份让自己生存下去、不过在物语的进行中真正地爱上了男主、并戏称自己是以大人的手段战胜了衛。
「確かにキミは、代わる事無く大柳の当主であり、絶対の権力の持ち主であるのだけれど…ただ読み進められてゆくだけの存在になってしまった」
「手段に違いはあれど、しかしそうやって得る事のできる幸せもある、ならば私はそれを一生涯の思い出として味わいたい。」


蛇薔薇の君:香京院御門
CV:櫻レオナ

「虐げられ続けてきた少年少女の、
これは復讐にございます」

渾然――安寧を追う

大柳の分家、香京院一族の女当主で主人公の従妹。
自己中心的な性格。
サディストでマゾヒストで激情家で妄想家で快楽主義者の色情狂。
腹違いの妹の小夜を常に連れ侍らし、可愛がって(苛めて)いる。

   
    蔷薇的少女、不过此作为水仙花之作、所以注定是不被选择之人。
    不被母亲所选择、不被男主所选择、唯一对她一心不二的同父异母的妹妹小夜是她唯一的心灵依靠、但是她却憎恨着小夜、一直虐待小夜甚至挖出了她的眼睛来接近男主。
    男主的近亲妹妹、衛本是她的性奴。她的母亲是另一个物语的女主角(ヒロイン)、原本在物语中得到了幸福、却因物语的戏剧性而死亡、且其死亡取悦了玩家。从此发狂、如同强迫症般的追求物语的戏剧性、憎恨着玩家、多次操纵着游戏的黑幕扭曲物语、指挥拥有黑蝇之枪的小夜杀害女主们、在自己以外的线路中均因对物语绝望而和小夜一起凄美地死去、可悲的疯子。
    「赤い薔薇花、未だ咲かず!」
    「かつての官能を知っている?荒削りだったけれど、でも美しかったわ。かつての舞台を知っている?どんな淫蕩だって許された…自由だったわ。かつての登場人物を知っている?誇りがあった…気高かった!でも——そんな物語は、お前たちに貪られて…今はもう見る影も無い…全てお前達の罪だ!」


麗奴:綾瀬小夜
CV:佐々木あかり

「御門お姉さまを腹立たせる。
世界は小夜の敵だ」

殉教――不乱の

御門の妹、不義の子。
御門に心壊され、その麗奴として服従を誓う。
無口で無感情で無表情。
御門の神経を一々逆撫でては躾られる。

    御门同父异母的妹妹、单眼的无口人偶、黑蝇之枪的持有者、为了姐姐献出了一切。
    御门End中没有听从命令枪杀御门、希望御门能够活下去、用最后一发子弹自尽了。


使用人:永崎佳苗
CV:紬叶慧

「ままならないもんよね。
できる事できない事、
全部一緒くたに並べられちゃってさ」

愚昧――賢人の

主人公付きの使用人。
馬鹿。
ドジでガサツでマヌケで心が狭くて癇癪持ちで自分勝手。
同僚の裕子と強引に関係を結ばさせられた。受け役。
普段はエプロン姿、場合によっては使用人服姿の時も…
また、進行によっては髪型が…?

    性格别扭、经常犯天然错误的笨蛋女仆、明明是女仆却时常对主人暴力相向、且是全作中唯一一个有Q版立绘身兼搞笑役的角色、给我一种普通galgame中青梅竹马的亲切感。平凡、普通的象征。
    終幕中有一段台词很触动我:「温かい、安らぎの場所が欲しい。温かい、私と笑ってくれる人たちが欲しい。そう——家族。見つけられるかな?そしたらさ——見てもらいたいな、あたしの家族。いつか——あんたにも。」。在这个特别的物语中、单纯地追求着普通幸福的凡人、她的存在对于男主(玩家?)是一种安心、治愈的存在吧。
    故事主线中在说完自己的愿望后就被御門所杀
    在佳苗END中成为了少女王国的公主、在城堡中被骑士保护着、却在银枪的公主(惠美)来袭时因为害怕舍弃了城堡与骑士一个人逃走了、对于虚幻的地位名誉没有兴趣、只追求平凡的小小幸福的灰姑娘。


使用人:矢上裕子
CV:ひかる

「けれど、あの娘は生きる事を許してくれました」

賢人――愚昧を装う

主人公付きの使用人。
スローペースでマイペースなほよよん娘。
人の話を曲解するのが大得意。
性欲旺盛、同僚の佳苗と強引に関係を結んだ。攻め役。

    略腹黑的眯眯眼巨乳女仆、佳苗的保护役、包容一切的温柔大姐姐、被小夜称为恶魔、猜不透的角色。
    「夢見る乙女には、少女浪漫の騎士様には、良識だなんて通用しません。奇跡だろうと、ご都合主義だろうと、何だって頼ってみせます」
    在佳苗End中为了保护少女王国的公主(佳苗)召唤乙女幻想之力和男主一起击败了九万九千九百九十九个使用人、为了男主和佳苗的幸福未来献出一切。



剧情:

「キミは衛クンの…何をそんなにも気に入ってしまったのだい?
容姿、心、境遇、あるいはそれ以外の何か
どうして衛クンを欲しいと思ったのかという、ね」
「…わからない?」
「馬鹿馬鹿しい質問かもしれないが——
衛クンが女で無い事をどう思うね?
物語のヒロインが少年である事」
「別に…無い?」
    这一段惠美质问男主为何会喜欢上衛、就算发现他是女装男子也没有关系吗?游戏中男主并未给出答案。我觉得这里是在讽刺游戏中的“主人公”、看似十分顺利地就能得到一切、实际上却是受到上位玩家或是剧本的操控、只是一枚可怜的棋子。


日常そのT 天井の歌

男主光一对着天花板(玩家)的嘶吼。


「少年と少女がいた。
二人は幸せだった。
二人でいられる事は、何よりも幸せな事だった。
世界を二人で独占する事は、何よりも楽しい事だった。
誰もいない世界で、二人は幸福に包まれていた。
——そんな、幸福の物語があった。
そして時はめぐり——
やはり少年と少女がいた。
やぱり二人は幸せだった。
けれどある日、世界の理は変えられてしまった。
どんな事情があったのか、物語は貶められてしまった。
血で結ばれた二人の交わりは——許されなくなってしまった。
少女は嘆く。
少女(ヒロイン)でなくなってしまった己が身を——
主人公(ヒーロー)でなくなってしまった少年の身を——
——思い、少女は嘆く。
そして少女は禁忌(タブー)を犯してしまった。
少女はそれでもヒロインでありつづけようとした。
だから少女は物語をなぞった。
かつての男女と同じように、繰り返されてきた営みと同じように。
だが、それは許されない行為だった。
物語を描くにあたって禁じられた行為だった。
少女は嘆く。
貶められた我が身の事を——
取り上げられた物語の事を——
消えてしまった少年の事を——
——思い、少女は嘆く。
作り変えられた物語の証——
次代の少女(ヒロイン)——
汚された身の内に育つ、汚れた存在を呪いつつ。
かつての少女——母は、少年と少女に語り伝える。
資格の無い兄と妹に、遠い目をして、既に無い物語を。」
    这段是本作的背景、御门母亲的故事、也象征着世界上所有的物语



    对HAIN有所了解的话就会知道、HAIN的每一作游戏都隐喻了一朵花。本作的游戏名为水仙花、而水仙的花语是自恋。游戏中多次提到「水鏡に映る水仙の君」、并指出「水仙の君」同时代表了女主衛和男主自身、后期男主的头发转为水仙之色(与衛同色)、逐渐转变为“玩家”时、惠美对他说、你的肉体也是天内衛的东西。推测水仙象征着玩家自身、在游戏中进行“精神恋爱”只是为了满足自己、爱上的也是自己(衛)。另外、在最后的End中、御门的发色也变成了水仙之色、不知是什么含义。

    True End中、男主先是和其他女主告别、然后来到了衛的身边。犹如这个世界上所有“男主角”和“女主角”一样、可是衛在对男主告白后、却说自己的存在会毁了男主(深意)、在感谢男主给他带来的美好回忆后打算和男主告别、但是却被男主阻止了、两人立下了永远的誓言、故事大团圆、真爱战胜了一切、背景响起了讽刺的掌声、大家一起迈入了幸福的乐园(深意)。
    物语真正的闭幕时、TE时没有自己台词的大柳光一在「闭幕」中已经和玩家合为一体了、明确地拥有了自己的意志以及“声音”、与御门进行争执、夺回了ヒロイン衛。但是衛却对“玩家”说、我讨厌你
衛:「キライです…大っキライです!
光一さまは、いつも自分の事ばっかりで
ボクの事なんて…これっぽっちも気にかけてくれない
ずっと待っていました…ずっと想っていました…
いつか再び逢える日を…
なのに光一さまは——」
光一:「ああ…その通りだ
俺は…いや、俺たちは——(这里的俺たち指的应该就是所有玩家整体)
ずっと自分ばかりを見てきた
何もかも、全ては自分の為だけにあった
始まりが不幸に彩られていたとはいえ、それはやっちゃいけない事だった
たくさんの嘆きと悲しみがあった
そして俺たちは、ずっとそこから目を逸らし続けてきた」
衛:「だって…世界は汚れている
知っているでしょう?
世界の汚さは、純粋を踏み躙ろうとした」
光一:「そうだったな
だけど…だからって、そうまでする事は無かったんだ
世界がどんなに汚らしくったって——
世界がどんなに住み辛くったって——
我慢するだけでよかったんだ、ほんの少し」
衛:「だって…物語はあんなにも美しいのに」
光一:「だけどそれは物語、ただの絵空事だ」
衛:「だって…夢見た世界はあんなにも清らかだったのに」
光一:「だけどそれは夢、ただの理想だ
俺たちは、それを受け入れられなかった
馬鹿げた事をしたものだ
たかが悲しみの一つぐらいで世界を呪って…
殻の中に閉じこもって…」
衛:「なら…これからどうするの?
キミはこれから、何をすがって生きていくの?」
光一:「ちっぽけな——ようやく生まれたばかりの俺がいる
主人公(ヒーロー)だなんて御大層なものじゃない
少年(ヒロイン)だなんて大仰なものでもない
この物語を読む、ちっぽけな俺がいる
だけど——胸に一つ、小さくはあるが、誇りを持った
そんな俺がいる
恵美や佳苗や御門や衛——
そう、他ならぬ自分自身への裏切りだって事はわかっている
だけど、行かなくちゃならない
せめて、手向けようとするのなら
俺の、生きる姿を見せてやらなくちゃならない
お前達のおかげで、こんなにも満たされたのだ」
    这里应该是玩家对于物语以及游戏角色们的感谢以及自身的成长、非常触动(翻译或是总结感觉会失去韵味于是就干脆贴原文上来了、自己感受吧。


故事的尾声、也是游戏的序章。玩家和ヒロイン进行告白与告别、玩家在故事中得到成长、离ヒロイン而去、ヒロイン完成了自己的使命、自我灭亡同时迎接下一个玩家。
「衛…
汚れ無い真っ白な純真
遠くかつての幼き心
水鏡に映る水仙の君よ
益体無い世界の些細な悩みの数々を
劇的に、ケレン味たっぷりに彩ったこの物語のヒロインよ
ならばお前は無垢で在れ
汚れた俺の中、しかし眩しく輝いていてくれ
俺は行く
届かぬとわかっていてもその煌きを目指して
そして傷つこう
そして悲しもう
そして喜ぼう
時に真っ直ぐに、胸を張って
時に迂回し、目を逸らし
時に背を向けて、嫌になり
時に立ち止まり、物語を読み返し
いっぱいに傷つこう
いっぱいに汚れよう」
「光一さま…
薄汚れた渾然の世俗
遥か彼方の青年期
水鏡に映る水仙の君
益体無い世界に生き些細な悩みの数々を——
劇的に、ケレン味たっぷりに彩ったこの物語の主人公よ
ならば貴方は生きてください
清純のボクを捨て置き、後追い、そして汚れてください
ボクは見据えます、貴方の軌跡を
曇りなき青空の彼方から、道迷うのを
そして待ちます…ボクは相変わらずの身勝手に
時に真っ直ぐに歩き
時に迂回して困難を避け
時に背を向けて逃げ出し
やがて疲れて立ち止まり
いっぱいに傷ついた
いっぱいに汚れた
そんな貴方にこの物語の省みて貰える時を
立ち、歩む為の糧として——
ボクはずっと待っています」

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