2014-12-7 15:01 /
 この頃は戯画という会社のゲームをやり始めるようになりました。今やっているのはハーヴェスト・オーバーレイという名の作品です。

 これから、コメントの時間に入りますが…そうですね…設定やシナリオ的にはさておき(そもそもそれを気にしない主義なんで)、テキストの出来は非常によく、テンポもいいし、人に笑いを引き出せるネタが沢山載っています(それはもう、何回も思わず笑い出した経験があるんです。例えば、「かしこい金髪ブロンドとかけて、幽霊と解きます」、その心は「常に耳にしますが、目にすることはまずない」だの、敵に武器の正体が見られないような、風神結界という名の隠し技だの、エクスカ川(リバー)という宝剣などなど…)。また、原画も好みのタイプなので(丸顔が萌!!って言ったら引かれるのでしょうか)、文句は一つたりともありません!!更に、ゲームの演出は素晴らしい、という点も言及せねばならないのです。そこで、例を挙げると、ぱちぱちと動いている目など、まいきょにいとまがありません(自分がやってたゲームはまだ少ないほうなんで、もしや達人の目からしては、普通だと思われるかもしれませんが…)!!

 しかし、光る演出と引き換えに、パソコンにハイスペックが必要、ということは、数少ない欠点(個人的には、という話になりますが…)の中の一つと言えるのでしょうか。09年購入したノートでゲームを起動すると、やはり「ちょっと無理かも」と感じなくてやみませんでした。これもまた仕方のないことですね…なんせ、今はギャルゲーにもハイスペックが必要となっている時代ですからな…ちゃんとアルバイトでできるだけお金を稼いで、新しいパソコンを買わないと…!!!
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