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閉鎖のシステム
2001-05 / 秋田 禎信 / 富士見書房 / 232
2020-7-26
秋田先生は『魔術士オーフェン』シリーズが有名ですが、『閉鎖のシステム』という作品が非常によくて。真っ暗になったショッピングモールにお客さんが閉じ込められる群像劇なんですが、これもまた考えさせる話なんです(笑)。死体が見つかって、この中に殺人鬼がいるのでは、という感じで話が進んでいくんですけれど、最後の帰結が〝この中に殺人鬼がいたほうが幸せなんだ〟——河野裕 -
<跑吧,梅洛斯!> 名作重写 新釈 走れメロス 他四篇
2007-03-13 / 森見登美彦 / 代珂(江苏凤凰文艺出版社) / 祥伝社、江苏凤凰文艺出版社 / 219
2018-6-9 / 标签: 森见登美彦