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义忆 君の話
2018-07-19 / 三秋縋 / 早川書房 / 320
2019-12-24
「もし僕のようなからっぽの人間に友達ができるとしたら、それはやはり僕と同じようにからっぽの人間なのだろうな、と少年時代の僕は漠然と想像していた。友達も戀人もいなくて、優れた資質も誇れる経歴もなくて、心溫まる思い出なんて一つも持っていない、そんな絵に描いたような「持たざる者」と出會ったとき、僕に初めて友達と呼べるような相手ができるのではないかと。」 -
你在月夜里闪耀光辉 君は月夜に光り輝く
2017-02-25 / 佐野徹夜 / KADOKAWA、台灣角川 / 324
2018-10-13
「你一定行,拜託你快當。」 有一個朋友會這樣激勵我,津津有味地讀著我寫的故事。那位朋友自殺的夜晚,我在公司忙著工作。 -
天气之子 天気の子
2019-07-18 / 新海誠 / 320
2019-10-30
中肯地说老少皆宜是毋庸置疑的(不痛不痒没有反思的 HE),但严格地说故事本身非常套路化(很容易猜剧情)。即便是咱这种浅薄的阅历,也能感受到小说本身的单薄,但看在前作人物客串的份上多给一星。