槍間沙世子

槍間家三姉妹の次女。
見た目は遊び人なのだが、有名私大であるS大学法学部に現役で主席合格している秀才。
弁護士を目指して勉学に励むかたわら、二つのアルバイトを精力的にこなしている。
その一つは持ち前の頭脳を活かした家庭教師で、主に受け持っているのは第二次性徴を終えたあたりからの男子生徒。
見た目は悪いが成績は信じられないくらい良くなると評判。
我が子が希望大学に入るためならどんなことも厭わないという奥様たちが主な顧客である。
もう一つは、その肉体を活かしたチ○ポのお世話係で、母親も慣れ親しんでいた風俗のアルバイトである。
これは店舗勤務だったり、派遣だったり、家庭教師の生徒からお小遣いを貰ったりと、その時々に様々な形式で愉しんでいる。
三姉妹の中では一番性に対して開けっぴろげというか、本性を隠していない。
沙世子は、普段は大学で運営しているヤリサー所属の男たちの家を泊まり歩いて、セックス漬けの日々を送っている。
だが、その活動で少しヤンチャをし過ぎてしまい、内輪で少し面倒な揉め事に発展してしまった。
しばらくは実家に戻ってほとぼりを覚ましている──ところに守がやってきたものだから、
これ幸いとマンコに溜まった鬱憤を晴らしまくるつもりでいる。