グババ

  • 别名: Guvava

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    cv:蔭山満
    ミレーヌが常に行動を共にしているギャララシ(通称「銀河毛長ネズミ」、学術上の名称は「宙産綱 / 虞歯(ぐば)目 / グリプティナス科 / 不定形属 / ハリグリプティナス種亜種ギャララシ 」。地球の齧歯目〈ネズミ目〉とは異なる生物で、宇宙生物マニアの間では有名とされる)で、彼女にとって親友であり分身のようなもの。普段はミレーヌの肩に乗っているか、髪の中に隠れている。
    2036年、プキラセス星系第5惑星において群れとはぐれ、瀕死の状態にあったところを惑星調査に来ていたマクシミリアン・ジーナスによって保護され、当時5歳のミレーヌにプレゼントされた。感情を送受信する能力を持っており、常にミレーヌと同じ表情を見せている。また、ミレーヌが本心を隠していても、グババの表情を見れば彼女の本心が分かるようになっている。トランス状態となり、探したい相手の位置を知る能力も持つ。
    美樹本晴彦によるキャラクター原案では普段目が外からは見えず、見開いた時にだけ確認できるというデザインであった。桂憲一郎によるアニメーション用の設定画では常に丸い目が描かれるようになっており、長い体毛に覆われた体の内部図解として二足歩行のネズミのようなものが描かれている。
    グババの鳴き声は「ある動物の声を少し加工」したものと説明されている。映像ソフトの特典映像「マクロス7ぷらす グババの惑星」では、グババのキャストとして『マクロス7』の音響効果を担当したフィズサウンドクリエイションの蔭山満の名が記されている。

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