アカリ 茜里

はぁ……はぁ……お兄ちゃん……もうダメぇ！
こんなに続けたら……アカリ、おかしくなっちゃうよ～

人当たりがよく、誰にでも甘えられる女の子。人見知りで、他人（特に男性）と話すのが苦手な双子の姉のヨリと対照的な性格で、表情も彼女とは全く異なる。
趣味はサックスであり、好きな音楽のジャンルはジャズ。
ユニオンバーストではリズムにのってポールダンスを披露してくれる。がんばれがんばれ♪

しかし、彼女はそんなことなどどうでもよくなるくらいえっちな女の子である。

しかし、プリコネRは3歳以上対象の実質CERO:Aのゲームであり、猥褻は一切ない。いいね？
勝利セリフに「勝負パンツはいてきた方がよかったかなぁ？」があるが、一切ない。いいね？

これでも13歳である。一部では喋る18禁と呼ばれることも。恐ろしい…。
なお、天然のように見えて服を溶かす粘液をすかさず回収するなど、結構計算尽くでやっている節がある。しかも13歳でありながら、見た感じでは姉よりも大きいところがある。

なお【悪魔偽王国軍】は、アカリが「伝説の吸血鬼」であるイリヤ・オーンスタインに「世界でいちばんかわいくなりたいの！」という願いを叶えてもらうために結成されたもの。自分勝手な願いのように見えるが、その真意はルナの塔の階層を進めていくと明らかになる。

姉のヨリやお兄ちゃんもとい主人公のことが大好き。ヨリのことを自分のことのように可愛がっており、主人公に対しても甘えたりからかったりしている。

バトルにおける戦闘終了時の決めポーズは姉のヨリと対になっており、二人を並べた状態でバトルを終えると互いの槍をクロスさせるようにお互いにポーズを取り合うため、非常に見栄えがよい。エンジェル版においても互いに似た決めポーズを取り合う可愛らしいものとなっている。
似たような演出は同じ双子であるコラボキャラのラムとレムの二人や、双子ではないが姉妹仲良くピース(Vサイン)をするハツネとシオリにも見られる。

イベント『ハッピー・チェンジ・エンジェルズ』ではヨリと共にメインで出演。
エンジェルの少女ラフィと何気なく道端で会話してたが、ヨリが駆けつけたところでラフィはアカリを「エンジェル」の姿にしたうえで、アカリとヨリの容姿はそのままに心（人格）を入れ替えてしまう。

以降は「ヨリの姿をしたアカリ」として活躍する。その際はヨリ役の原紗友里がアカリの声を真似た演技でアカリを演じている。
ヨリがエンジェルに変身した時は驚いてラフィに元の姿へ戻すように言ったが、アカリは変身しても動じず「可愛い服」と受け流していた。

終炎のエリュシオンの暴走のイノセントボウ戦でまたヨリと入れ替わる事に。
更に2度目の入れ替わりでは、心はおばあちゃんへ移り、身体はイリヤが使う事に。