未解決の女 警視庁文書捜査官

ep.3 死者から5年後届く百人一首!!教授と禁断愛!?

时长: / 首播:2018-05-03
 大学教授・塚本秀平(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・舞阪佳織(福原遥)が、白昼の駅前駐輪場で刺殺された。事件当時、現場から立ち去る男の目撃情報があったにもかかわらず、被疑者を捕まえることはできなかった…。佳織は百人一首の一札を握って絶命していたが、その意味を見つけ出すこともできず、事件は通り魔による凶行とみなされ“未解決”のまま凍結していた――。

 その5年後、腕に「MISEBAYANA」というタトゥーのある男が殺される。その男はほかでもない、佳織と交際していた会社員・与田秀樹(深水元基)だった! 2つの事件に関連はあるのか、そして被疑者は一体誰なのか…。その謎を解くべく、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は事件現場へ出向き、捜査を開始。第6係が専門とする文書捜査の域を出た行動に「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は目くじらを立てるが、朋は意に介せず、足を使った捜査を続行する。

 そんな中、朋は佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの”が入っていた、との情報を得る。その“間違ったもの”と“彼女の日記に頻出する言葉”を分析した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、佳織の知られざる一面を推察。さらに、箱の中にあるべき1枚がないことに気づき…!?

 朋と理沙は手掛かりを求め、塚本のもとへ。だが、塚本からはこれといった手掛かりを得ることは出来ない。その矢先、佳織の同級生から得た些細な証言が思わぬトリガーとなり、朋の脳裏に“これまでの捜査を根底から覆す記憶”がよみがえる――。

ゲスト
塚本 秀平(52)………吉田 栄作

日本文学の教授。冴えない風貌の変わり者。5年前、ゼミの学生・舞阪佳織が殺された際、手にしていた百人一首の札にダイイングメッセージの可能性はないと分析した。

舞阪 佳織(20)………福原 遥

5年前に駅前の駐輪場で刺殺された女子大生。小学生の頃から百人一首が好きで、大学でも教授・塚本秀平のもとで百人一首を熱心に研究。優しくて親孝行。人に恨まれるような性格ではなかったため、通り魔に殺されたとみなされていた。

与田 秀樹(33)………深水 元基

舞阪佳織が殺された当時、付き合っていた恋人。爽やかで感じのいい男。当時は捜査対象にもなったが、アリバイが成立して無実だと判断された。佳織が殺された5年後に、自分も何者かに殺される。腕になぜか「MISEBAYANA」という語句のタトゥーが彫ってある。

吐槽箱 1

#1 - 2018-5-3 23:21
(君と目指す彼方へ)
未解決の女 警視庁文書捜査官 #3
放送日時
    2018年5月3日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    「文書」を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快ミステリードラマ!体育会系の熱血刑事(波瑠)&頭脳派の文字フェチ刑事(鈴木京香)…最強凸凹コンビが誕生!

番組詳細

◇番組内容
5年前、大学教授・塚本(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・佳織(福原遥)が殺され、事件は未解決のままになっていた。そして現在、当時佳織と交際していた男が殺害される!特命捜査対策室第6係の矢代朋(波瑠)は捜査を開始。佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの"が入っていた、との情報を得る。それと“彼女の日記に頻出する言葉"を分析した鳴海理沙(鈴木京香)は佳織の知られざる一面を推察し…
◇出演者
波瑠、沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、西銘駿、高田純次、光石研、遠藤憲一、鈴木京香
【ゲスト】吉田栄作、福原遥、深水元基
◇原作
麻見和史『警視庁文書捜査官』(角川文庫/KADOKAWA刊)
◇脚本
大森美香
◇演出
樹下直美(アズバーズ)
◇音楽
村松崇継

【主題歌】平井堅『知らないんでしょ?』(アリオラジャパン)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
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☆Twitter
 https://twitter.com/mikaiketsu2018
☆Instagram
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みどころ
(第3話あらすじ)
 大学教授・塚本秀平(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・舞阪佳織(福原遥)が、白昼の駅前駐輪場で刺殺された。事件当時、現場から立ち去る男の目撃情報があったにもかかわらず、被疑者を捕まえることは出来なかった…。佳織は百人一首の一札を握って絶命していたが、その意味を見つけ出すこともできず、事件は通り魔による凶行とみなされ“未解決”のまま凍結していた──。

 その5年後、腕に「MISEBAYANA」というタトゥーのある男が殺される。その男はほかでもない、佳織と交際していた会社員・与田秀樹(深水元基)だった! 2つの事件に関連はあるのか、そして被疑者は一体誰なのか…。その謎を解くべく、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は事件現場へ出向き、捜査を開始。第6係が専門とする文書捜査の域を出た行動に「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は目くじらを立てるが、朋は意に介せず、足を使った捜査を続行する。

 そんな中、朋は佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの”が入っていた、との情報を得る。その“間違ったもの”と“彼女の日記に頻出する言葉”を分析した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、佳織の知られざる一面を推察。さらに、箱の中にあるべき1枚がないことに気づき…!?

 朋と理沙は手掛かりを求め、塚本のもとへ。だが、塚本はのらりくらりとした返答を繰り返すばかり。その矢先、佳織の同級生から得た些細な証言が思わぬトリガーとなり、朋の脳裏に“これまでの捜査を根底から覆す記憶”がよみがえる──。