ep.1 灰の轍
时长: / 首播:2020-08-06
熱血&頭脳派刑事コンビが復活!!文書改ざんと不倫女優の点と線!? 空白5年の連続殺人…涙の結末
テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった! 警察はすぐさま、有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。
この未解決事件の発生から5年。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていたのだ!
話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!
古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。幸坂殺害事件の発生時に「サイレントなんとか」という“謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかり…!? だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、意外な人物とのつながりを発見する! と同時に、「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、部屋の“あるもの”が気になり…。
まもなく、幸坂の従兄だという岸川登(石丸幹二)が、わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。彼の話から、2つの事件をつなぐ“驚愕の事実”が明らかになる! その頃、理沙は“新たな文字”に激しく反応。“とんでもないこと”を察してしまい…!?
ゲスト
岸川登………石丸幹二
焼死体となって見つかった幸坂達治の従兄で、幸坂にとっては唯一の身寄り。静岡に住んでいるが、幸坂の遺体を引き取るためにわざわざ上京し、警視庁を訪問。幸坂の非業の死を深く悲しみ、遺体を前に泣き崩れる。しかも、幸坂の事件と、弁護士・有田賢太郎が撲殺された5年前の未解決事件を結ぶ“新事実”を知っているようで…!?
幸坂達治………宮川一朗太
建築現場の日雇い労働者。「特命捜査対策室」室長・古賀清成とは高校の同級生だった。何者かに火をつけられたと思われ、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかる。事件発生時は一人暮らしをしていたが、その自宅から事件後、弁護士・有田賢太郎が撲殺された未解決事件の現場にも残っていた「もーいちど ころす しょーしたい」という文言が書かれた紙が発見される!
遠山夏希………黒川智花
老舗の有名劇団「琥珀座」の看板女優。まだ無名の若手女優だった5年前、弁護士・有田賢太郎との不倫が発覚したことで脚光を浴び、そのスキャンダルを逆手に劇団の公演で大役を獲得。有田が何者かに撲殺された後は、“悲劇のヒロイン”として同情を集めた。焼死体で見つかった幸坂達治と有田の接点を探る朋らの捜査にも協力するが…。
熱血&頭脳派刑事コンビが復活!!文書改ざんと不倫女優の点と線!? 空白5年の連続殺人…涙の結末
テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった! 警察はすぐさま、有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。
この未解決事件の発生から5年。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていたのだ!
話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!
古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。幸坂殺害事件の発生時に「サイレントなんとか」という“謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかり…!? だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、意外な人物とのつながりを発見する! と同時に、「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、部屋の“あるもの”が気になり…。
まもなく、幸坂の従兄だという岸川登(石丸幹二)が、わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。彼の話から、2つの事件をつなぐ“驚愕の事実”が明らかになる! その頃、理沙は“新たな文字”に激しく反応。“とんでもないこと”を察してしまい…!?
ゲスト
岸川登………石丸幹二
焼死体となって見つかった幸坂達治の従兄で、幸坂にとっては唯一の身寄り。静岡に住んでいるが、幸坂の遺体を引き取るためにわざわざ上京し、警視庁を訪問。幸坂の非業の死を深く悲しみ、遺体を前に泣き崩れる。しかも、幸坂の事件と、弁護士・有田賢太郎が撲殺された5年前の未解決事件を結ぶ“新事実”を知っているようで…!?
幸坂達治………宮川一朗太
建築現場の日雇い労働者。「特命捜査対策室」室長・古賀清成とは高校の同級生だった。何者かに火をつけられたと思われ、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかる。事件発生時は一人暮らしをしていたが、その自宅から事件後、弁護士・有田賢太郎が撲殺された未解決事件の現場にも残っていた「もーいちど ころす しょーしたい」という文言が書かれた紙が発見される!
遠山夏希………黒川智花
老舗の有名劇団「琥珀座」の看板女優。まだ無名の若手女優だった5年前、弁護士・有田賢太郎との不倫が発覚したことで脚光を浴び、そのスキャンダルを逆手に劇団の公演で大役を獲得。有田が何者かに撲殺された後は、“悲劇のヒロイン”として同情を集めた。焼死体で見つかった幸坂達治と有田の接点を探る朋らの捜査にも協力するが…。