猪股義周 猪股义周

1975年慶応大学工学部入学。在学中より学生バンドで音楽活動を始める。
その後中退し、クラブ、ライブハウス等で演奏を始めブレーンを広げる。
83年より松田聖子、野口五郎のツアーバンドにキーボード奏者として参加。
この頃よりスタジオミュージシャンとして活動を開始する。
87年より、森山良子、ハイ・ファイ・セット、財津和夫、内藤やす子、　　
杉田二郎、西村由紀江、その他、数々のツアーや、ライブに参加。
　
制作実績

    手のひらを太陽に創作50周年CDブック「生きているから歌うんだ！」
    　　やなせたかし＋いずみたくの数々の名曲を収録した3枚組CD／編曲
    07年 テレビ朝日系アニメ『はたらキッズ・マイハム組』　音楽担当
    東映アニメーション制作、劇場版アニメ映画『CLANNAD』 音楽担当
    清心3rd Single「心のふるさとへ」編曲担当
    06年 テレビ朝日系アニメ『ハピラキ！ビックリマン』 音楽担当
    05年 アニメ『銀河伝説WEED』 音楽担当
    CX系アニメ『デジモン』シリーズ　音楽補佐
    『燃えろ!!ロボコン』　挿入歌、音楽担当
    『夢のクレヨン王国』 挿入歌
    『Dr.リン』アレンジ担当
    TBS系　昼ドラマ『蔵の宿』 音楽担当
    TBS系　昼ドラマ『コンビニマリア』 音楽担当
    96年より、作・編曲家、有澤孝紀氏のもとで、劇伴や、大編成のアレンジを
    　　試みるとともに、自宅録音で様々な分野の音楽制作を手掛ける。

　　　 また、自らの子供達の音楽教育を通して、子供達に受け入れられやすい音楽を、様々な場面で発表している。その一つとして、ベネッセコーポレーションのこどもチャレンジの最低年齢層の幼児教育ビデオの音楽を担当し、「ぷちシリーズ」「おやこあそびビデオ」「Let's Sing!おやこでうたおう」など幅広く活躍中。その親しみやすいメロディは、幼児教育の専門家諸先生より絶賛されている。スタジオミュージシャンとしての長年の経験を生かし、とても幅の広い音楽性が特長である。また、メロディー本来の持ち味を生かしたアレンジをポリシーとしている。