鍋島佳緒里

  • 别名: なべしま かおり
  • 性别:
  • 生日: 1960年1月22日

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职业: 音乐人

鍋島 佳緒里(なべしま かおり、1960年1月22日 - )は、日本の現代音楽の作曲家。

1960年東京生まれ。父は東京外国語大学ロシア語卒業後、スウェーデン資本企業勤務、母は武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒、全音楽譜出版社編集部勤務、という家庭に育つ。

留学経験はないが高校時代に、日本IBMが招聘したイギリス人英会話講師が自宅に数年間一緒に住んでいた語学環境を持つ。 3歳からピアノを始め、9歳から武蔵野音楽大学附属音楽教室にピアノ専攻で6期生として入室し、さらにソルフェージュ、合唱、打楽器、声楽も学ぶ。

最終的には武蔵野音楽大学 音楽学部作曲科を卒業後、1996年にサントリーホールブルーローズにて個展演奏会「鍋島佳緒里の世界」で作曲家デビュー。

国内の作曲コンクール入賞後、2000年よりベルギー現代音楽祭アルスムジカを中心とするヨーロッパの現代音楽祭取材生活を開始。世界的ユーフォニアム奏者外囿祥一郎がパリ国立高等音楽院にてマスタークラスで鍋島佳緒里に委嘱した作品「水守の唄」を取り上げ、その翌年からその作品はパリ国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院、ブリュッセル王立音楽院、において卒業試験課題曲や卒業リサイタルに取り上げられるようになった。

2008年にはディズニーリゾート・オフィシャルホテルのヒルトン東京ベイ からの委嘱で創立20周年記念のシンフォニー「ティアラ・シンフォニー」を制作。

また校歌・社歌なども手がけ、1999年には東京外国語大学百周年記念歌となった「世界をめざす若人」などがある。2016年よりスタートしたベルギー王立美術館公式解説員でもある美術史家、森耕治と共にアートとコラボレートしたピアノ即興ライブで新しい世界を開拓。作曲を金光威和雄、永冨正之、野田暉行に師事。
学生時代からアカンパニストとして「二期会週間」など、数々のステージでピアノ伴奏を務めている。国際音楽祭等で英語と日本語での司会等も務める。

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