幕府軍はZF軍への勝利の希望を抱き、一路五稜郭へと向かう。
その道中、土方の命で行動を共にしようと後をついてくる銀之助の姿に、鉄之助は自身の過去を重ねる。
新撰組副長山南の死を受け、新撰組隊員たちは悲しみにくれていたが、
鉄之助も山南の死に落ち込んでいたが、時間が経つにつれ、持ち前の明るさで立ち直りつつあった。
そんな彼の前に、池田屋事件以来、音沙汰のなかった友人大和屋鈴が現れる。
鈴の無事を喜びながらも、彼の師である吉田稔麿の死を招いた一因が自分にあったことに罪悪感を覚える鉄之助は
以前と変わらない様子で接する鈴に安堵していた。
しかし直後変貌した彼の態度と語りだした過去に――。
原作をドラマCD用にアレンジしたストーリーに加え、沙夜への贈り物に悩む鉄之助が土方に相談を持ちかける
オリジナルショートドラマ、さらに出演キャストによるトークも収録。
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その道中、土方の命で行動を共にしようと後をついてくる銀之助の姿に、鉄之助は自身の過去を重ねる。
新撰組副長山南の死を受け、新撰組隊員たちは悲しみにくれていたが、
鉄之助も山南の死に落ち込んでいたが、時間が経つにつれ、持ち前の明るさで立ち直りつつあった。
そんな彼の前に、池田屋事件以来、音沙汰のなかった友人大和屋鈴が現れる。
鈴の無事を喜びながらも、彼の師である吉田稔麿の死を招いた一因が自分にあったことに罪悪感を覚える鉄之助は
以前と変わらない様子で接する鈴に安堵していた。
しかし直後変貌した彼の態度と語りだした過去に――。
原作をドラマCD用にアレンジしたストーリーに加え、沙夜への贈り物に悩む鉄之助が土方に相談を持ちかける
オリジナルショートドラマ、さらに出演キャストによるトークも収録。