東京皇帝☆北条恋歌〈12〉 小说

待たせたわねっ！スパーエース、四菜さんのデビュー戦よ！※そのシーンは、一瞬だけです。

本編はシリアスモード！　ゆるふわ成分は短編でね☆

「ようこそ、進化の塔の最深部へ」莫大な犠牲を払い辿り着いた先にいたのは、「東の門番」を名乗る東雲十狼佐（しののめじゅうろうざ）だった。彼女に導かれ帝国暦１年の京都へ向かった一斗（かずと）と恋歌は、世界を取り戻すための試練に挑む。しかし最後の門で２人を待ち構えていたのは、一斗を名乗る人物で！？　本編はシリアスモードだけど、短編は今回もゆるゆる！　雑誌「ザ・スニーカー」掲載時に話題沸騰となった、東雲のあの短編がついに文庫版に収録☆