「鏡よ鏡…」は、単行本化にあたり「星の運行」を改題したものです。 学生時代の話です。私には、とても美人の友人がいました。ある日、彼女が鏡に向かってお化粧をしていたとき、彼女の母親が「私があんたぐらいの頃はもっと美しかった」と言ったそうなんです。その言葉に女の性みたいなものを感じ、これをテーマに描こうと思ったのです。
<镜よ镜>ぷ~け昭和61年10月号
<千引きの石>ぷ~け昭和59年9月号
<蛇比礼>ぷ~け昭和60年9月号
に揭载
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<镜よ镜>ぷ~け昭和61年10月号
<千引きの石>ぷ~け昭和59年9月号
<蛇比礼>ぷ~け昭和60年9月号
に揭载