- 作者: 大倉崇裕
- 出版社: 東京創元社
- 价格: ¥ 1,836
- 发售日: 2013-02-21
- 页数: 295
- ISBN: 978-4-488-02541-0
実力派漫画家と辣腕営業部長、同人誌で合作していた二人が迎える不幸な結末(「禁断の筋書」)、少女が目撃証言を拒むのはヤクザの一徹に絆されたせいなのか(「少女の沈黙」)、老夫婦が爆弾で吹き飛ばした三人は銀行を襲う直前だった(「女神の微笑」)──以上三編を収録。『福家警部補の挨拶』『福家警部補の再訪』に続く、倒叙形式の本格ミステリ第三集。好敵手の登場で新たな展開の予感?! 解説=森谷明子
目次
「禁断の筋書(プロット)」
「少女の沈黙」
「女神の微笑(ほほえみ)」
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目次
「禁断の筋書(プロット)」
「少女の沈黙」
「女神の微笑(ほほえみ)」