- 中文名: 恶魔律师·御子柴礼司
- 放送星期: 土曜日
- 集数: 8
- 开始: 2019-12-07
- 结束: 2020-01-25
- 国家/地区: 日本
- 语言: 日本语
- 频道: オトナの土ドラ
- 电视网: フジテレビ系
- 电视台: 東海テレビ
- 官方网站: https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/
- https://www.fujitv.co.jp/b_hp/akumanobengonin/index.html
- wiki: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B4%96%E7%BD%AA%E3%81%AE%E5%A5%8F%E9%B3%B4%E6%9B%B2
- 企画: 市野直親
- 原作: 中山七里(弁護士・御子柴シリーズ)『贖罪の奏鳴曲』『追憶の夜想曲』『恩讐の鎮魂曲』『悪徳の輪舞曲』
- 编剧: 泉澤陽子、戸田彬弘
- 导演: 村谷嘉則、松田祐輔、稲葉正宏
- 制片人: 松本圭右、渡辺良介、椋尾由希子
- 主演: 要潤
- 配角: ベッキー、玄理、本村健太郎、田中こなつ、奥菜恵、勝野洋、津田寛治
- 音乐: 島崎貴光、佐々木裕、コヤマヒデカズ
- 主题歌: Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」
派遣切りにあい現在・無職の日下部洋子(ベッキー)。ハローワークで紹介された事務員募集の
面接の為、とある法律事務所の前にやってくる。
と、中から聞こえてくるクラシック曲。事務所のプレートは何故か割れている。
不審に思いながらもドアを開けて入る洋子。そこには事務所の主・御子柴礼司(要潤)が静かに座っていた。
「時間に正確だな、採用だ」
訳も分からぬまま、御子柴法律事務所の事務員として採用されてしまう洋子。
しかしそこは、「悪魔の弁護人」と呼ばれる悪徳弁護士の事務所だった―――
そんなある日、御子柴は『世田谷の夫殺し』に興味を抱く。
被告は、どこにでもいそうな疲れた主婦・津田亜季子。パート先の上司に惹かれ、夫と二人の娘を捨ててその上司と結婚することを夢見、夫を刺し殺したという。
たまたま近所に住んでいた被害者の父親が訪問し事件は発覚したが、遺体をブルーシートの上にのせていたことから、事件を隠蔽する意志もあったと裁判所は判断。一審では懲役16年という重い刑罰が下されていた。
そんな事件を強引な手を使って他の弁護士からぶんどる御子柴。洋子は、身勝手な加害者を何で好き好んで弁護するのか気になるが、御子柴は何も教えてはくれなかった。
早速、被告人と面会した御子柴だったが、そこで御子柴はあることに気付く。
「津田亜季子は何かを隠している……」
その頃、東京地方検察庁では、次席検事の岬恭平(津田寛治)が、事務官から世田谷の夫殺しの弁護人が変わったと報告を受けていた。
後任の弁護人は御子柴礼司。直接相対したことはなかったがその悪名は岬の耳にも届いている。
法の抜け道をつき、悪人を無罪に導く「悪魔の弁護人」として――これ以上、御子柴のような弁護士をのさばらせておくわけにはいかない。岬は事務官に告げる。「この事案は、私が担当する」と。
そして迎えた初公判の日―――
御子柴と岬がそれぞれの席につく。洋子の他、新聞記者たちも悪魔の弁護人・御子柴がどんな手で減刑を勝ち取ろうとするのか、御子柴の言動を注視していた。
しかし御子柴は、開口一番、信じられないことを口にする。
「弁護人は被告人、津田亜季子の無罪を主張し、原判決の破棄を求めます」
情状酌量による減刑どころか圧倒的不利な中での無罪主張! 悪魔の弁護人・御子柴による、悪魔の法廷劇(ゲーム)が幕を上げる!!!
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面接の為、とある法律事務所の前にやってくる。
と、中から聞こえてくるクラシック曲。事務所のプレートは何故か割れている。
不審に思いながらもドアを開けて入る洋子。そこには事務所の主・御子柴礼司(要潤)が静かに座っていた。
「時間に正確だな、採用だ」
訳も分からぬまま、御子柴法律事務所の事務員として採用されてしまう洋子。
しかしそこは、「悪魔の弁護人」と呼ばれる悪徳弁護士の事務所だった―――
そんなある日、御子柴は『世田谷の夫殺し』に興味を抱く。
被告は、どこにでもいそうな疲れた主婦・津田亜季子。パート先の上司に惹かれ、夫と二人の娘を捨ててその上司と結婚することを夢見、夫を刺し殺したという。
たまたま近所に住んでいた被害者の父親が訪問し事件は発覚したが、遺体をブルーシートの上にのせていたことから、事件を隠蔽する意志もあったと裁判所は判断。一審では懲役16年という重い刑罰が下されていた。
そんな事件を強引な手を使って他の弁護士からぶんどる御子柴。洋子は、身勝手な加害者を何で好き好んで弁護するのか気になるが、御子柴は何も教えてはくれなかった。
早速、被告人と面会した御子柴だったが、そこで御子柴はあることに気付く。
「津田亜季子は何かを隠している……」
その頃、東京地方検察庁では、次席検事の岬恭平(津田寛治)が、事務官から世田谷の夫殺しの弁護人が変わったと報告を受けていた。
後任の弁護人は御子柴礼司。直接相対したことはなかったがその悪名は岬の耳にも届いている。
法の抜け道をつき、悪人を無罪に導く「悪魔の弁護人」として――これ以上、御子柴のような弁護士をのさばらせておくわけにはいかない。岬は事務官に告げる。「この事案は、私が担当する」と。
そして迎えた初公判の日―――
御子柴と岬がそれぞれの席につく。洋子の他、新聞記者たちも悪魔の弁護人・御子柴がどんな手で減刑を勝ち取ろうとするのか、御子柴の言動を注視していた。
しかし御子柴は、開口一番、信じられないことを口にする。
「弁護人は被告人、津田亜季子の無罪を主張し、原判決の破棄を求めます」
情状酌量による減刑どころか圧倒的不利な中での無罪主張! 悪魔の弁護人・御子柴による、悪魔の法廷劇(ゲーム)が幕を上げる!!!