ARIEL 小说系列

  • 册数: 本編20巻+番外2巻(ソノラマ文庫版本編10巻+番外1巻)
  • 作者: 笹本祐一
  • 别名: エリアル
  • 出版社: 朝日新聞社
  • 开始: 1987-03
  • 结束: 2006-02
  • 插图: 鈴木雅久

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『ARIEL』(エリアル)とは、笹本祐一作のSF小説。刊行はソノラマ文庫。イラストは鈴木雅久。1986年から雑誌「獅子王」にて連載され、同誌の休刊後は文庫書き下ろしとなり、2004年に全20巻52話をもって完結した。過去にはOVA化、オーディオドラマ化もされている。2005年に星雲賞(日本部門・長編作品)を受賞した。2007年12月以降、文庫版2冊分の合本+書き下ろしがソノラマノベルス名義で朝日新聞社より再刊行中。

国立科学研究所ことSCEBAI(スケベイ Science、Chemical、Electronics、Biochemical and Aerospace Industry)の所長、岸田博士は、女性型の巨大ロボット兵器ARIEL(エリアル ALL ROUND INTERCEPT & ESCORT LADY:全領域要撃/支援レディ)を開発し、そのパイロットに姪の美亜と孫の絢と和美の3人を指名する。
その頃、銀河帝国から惑星侵略業務を請け負っている三流侵略企業ゲドー社は銀河辺境にある恒星系を侵略すべく、アバルト・ハウザー艦長率いる大型宇宙戦艦オルクスを派遣し、太陽系に到着したハウザーは第三惑星すなわち地球に向け、侵略の開始を宣言する。
早速、迎撃に出たエリアルは地球よりも遥かに進んだ科学力・軍事力を持つ宇宙人に苦戦するが、降下兵による攻撃を辛くも撃退することに成功する。実はゲドー社は倒産寸前であり、地球侵略が会社を立て直す最後のチャンスであった。また、帝国からの報奨金(侵略にかける日数が多い程多く貰える)が目当ての為、わざと日数をかけて侵略しなければならず、やっつけ仕事な侵略行為と、これまたやっつけ仕事な防衛戦闘を繰り返すことになる。
そこへ宇宙の壊し屋「星壊し(スターブラスト)」セイバーやタイムトラベ(ブ)ラー、市場最大手の侵略企業の大艦隊や宇宙海賊、更にはハウザー艦長の姉などが現われ、宇宙人側でも様々な思惑が交差するようになり、地球もその中に巻き込まれていく。
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小破仑 @ 2013-12-26 20:26

《魔王勇者》书后访谈参与者代表作。

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