“竜の杖"の依頼から季節はめぐり、冬。イクスは作杖のため、ある修道院へ向かっていた。亡霊哭く“神の街"エストーシャ。魔法杖の祖レドノフの伝説が残るその街で、イクスは職人仲間と出会い、自らの職人としての在り方を見つめ直しはじめる。その頃、故郷に戻るはずだったユーイはマレー教の勢力争いに巻き込まれ、ノバとともにエストーシャの神学会議に出席していた。異教徒ユーイを召喚した新派の狙いとは――。レドノフの“究極の杖"は実在するのか。マレー教の、そしてルクッタの神とは。謎の爆破予告で神学会議に動揺が走るなか、イクスとユーイの思惑が“星拝"の日に交差する。杖職人たちの物語、雪と星の第3巻。
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关联条目
- 系列 竜と祭礼
继续一板一眼地讲故事,或许这就是作者的坚持,那我也得坚持每一卷都尽量看的时候不打瞌睡吧
有时候真的不知道该怎么评价这个系列,坦白说看这本书四天的时间里有百分之80的时间味同嚼蜡(之前的两本也差不多),但是当前面那些又不萌又不燃的故事埋下的种子在最后开出那是真是假并不重要的名为“真相”的花朵,看到イクス和ユーイ那番互相拯救的话语时,我还是不禁会那份浪漫所被打动,真的挺好看,至少为了最后三十分钟的阅读体验,可能下一本我还会打着哈欠刷着SNS熬过更多无聊的三天吧。