広島県より上京し、名義をぱふゅ~むからPerfumeへ改めてからの第一作。この作品からサウンドプロデューサーに中田ヤスタカを迎えた。
「ジェニーはご機嫌ななめ」は、Perfumeが広島で活動していた時期、当時アミューズの新人開発を担当していたジューシィ・フルーツの元メンバー、柴矢俊彦の勧めでメンバーがカヴァーしていたものを、中田が改めてアレンジをし直したものである。「チョコレイト・ディスコ」で中田ヤスタカの存在を知った近田春夫は中田の才覚に感銘を受け、その衝撃は恥ずかしさのあまりにしばらく中田のアレンジ曲を聴けないでいた程であったという[2]。後に中田のカヴァー曲を実際に聴いた近田は、中田の抜群のヴォーカル処理技術を絶賛している。
初回限定盤にのみDVDが付属。収録内容は『スウィートドーナッツ』PV及びメイキングと、ライブ映像『Perfume in BEE-HIVE』である。PVディレクターは国吉規人。
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「ジェニーはご機嫌ななめ」は、Perfumeが広島で活動していた時期、当時アミューズの新人開発を担当していたジューシィ・フルーツの元メンバー、柴矢俊彦の勧めでメンバーがカヴァーしていたものを、中田が改めてアレンジをし直したものである。「チョコレイト・ディスコ」で中田ヤスタカの存在を知った近田春夫は中田の才覚に感銘を受け、その衝撃は恥ずかしさのあまりにしばらく中田のアレンジ曲を聴けないでいた程であったという[2]。後に中田のカヴァー曲を実際に聴いた近田は、中田の抜群のヴォーカル処理技術を絶賛している。
初回限定盤にのみDVDが付属。収録内容は『スウィートドーナッツ』PV及びメイキングと、ライブ映像『Perfume in BEE-HIVE』である。PVディレクターは国吉規人。