ヴァルキリーワークス 小说系列

谁读这个系列?

/ 3人想读 / 4人读过 / 6人在读 / 1人搁置 / 1人抛弃
  「それじゃ――キス、しましょうか」

  理樹が出会ったのは一人の戦乙女(ヴァルキリー)だった。
  神界より「神威の回収」のためやってきた彼女は、一生懸命だがどうにも不器用で……。
  『這いよれ! ニャル子さん』の著者が新たに紡ぐ、
  残念系駄目ヴァルキリー――駄ルキリーと少年の、出会いと戦いの物語。

  「それじゃ――キス、しましょうか」
  「いきなりですか!?」
  驚愕に目を見開くフェルスズ。
  「フェル子さん一人であのでかいのに勝てます?」「それは、その……か、勝てますとも! 」
  「本当に?」「……多分」
  「本当に?」「……」

  理樹が迷い込んだのは色彩を失った世界。
  そこに一人、色を纏う少女の存在があった。
  彼女の名はフェルスズ――「戦乙女」なのだという。
  彼女との出会いで、理樹の平穏な日常は崩壊し、
  知られざるこの世の真実に触れることとなる。

  「舌入れていいですか?」
  「駄目ですっ! 」

  ――そして。
  はじめての、がったい。

  駄ルキリーと少年が織り成すアクション×ラブコメディが開幕!
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    评论

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    吐槽箱

    waox 搁置 @ 2017-6-17 21:31

    非常值得一看,肉食性男主可是厕纸文学里最欠缺的内容了~

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