ep.11 恐怖の霸王
时长:00:24:00 / 首播:2013-06-16
霧の海に接近する大船団。攻撃を仕掛けたピニオンだったが、圧倒的な戦力の差を見せ付けられる。率いていたのは、人類銀河同盟でのレドの上官・クーゲル中佐。クーゲルもまた乗機ストライカーとともに地球へと漂着していたのだ。クーゲル船団でレドを迎え入れたのは、オンデリアと神官たち。クーゲルは、地球の人々に戦い方を教え、ヒディアーズを殲滅するという思想で船団を築き挙げていていた。レドはクーゲルに海底遺跡で知った真実を告げる。ヒディアーズと人間は、同じルーツを持つ種だったのだと。だがクーゲルは驚かなかった。それは人類銀河同盟の上層部では暗黙の了解だったのだ。同盟はそれを知りつつ、人間であることをやめたヒディアーズと生存をかけた戦いを続けていたのだった。力による統率で自らの船団に“幸福”をもたらしたと語るクーゲルは語りかける。「なぁレド、俺と一緒に、この星を変えてみないか？ 」
脚本：海法紀光／コンテ：新留俊哉／演出：新留俊哉／作画監督：中村深雪
霧の海に接近する大船団。攻撃を仕掛けたピニオンだったが、圧倒的な戦力の差を見せ付けられる。率いていたのは、人類銀河同盟でのレドの上官・クーゲル中佐。クーゲルもまた乗機ストライカーとともに地球へと漂着していたのだ。クーゲル船団でレドを迎え入れたのは、オンデリアと神官たち。クーゲルは、地球の人々に戦い方を教え、ヒディアーズを殲滅するという思想で船団を築き挙げていていた。レドはクーゲルに海底遺跡で知った真実を告げる。ヒディアーズと人間は、同じルーツを持つ種だったのだと。だがクーゲルは驚かなかった。それは人類銀河同盟の上層部では暗黙の了解だったのだ。同盟はそれを知りつつ、人間であることをやめたヒディアーズと生存をかけた戦いを続けていたのだった。力による統率で自らの船団に“幸福”をもたらしたと語るクーゲルは語りかける。「なぁレド、俺と一緒に、この星を変えてみないか？ 」
脚本：海法紀光／コンテ：新留俊哉／演出：新留俊哉／作画監督：中村深雪
翠星のガルガンティア
(那个游戏好像免费，你了解哪里下载吗)
基本同意你的观点，特意点破呃正经侠的行为本质真是有心！不过我还另外有些看法。一则，尽管片子里反复在强调人何以为人、双方的道路如何地不相容，但我觉得两大势力现下冲突的实质并不在于进化路线的“竞争”。实际上进化路线本身也不过是双方各自的选择，尽管分歧了背离了，却不存在必须决出个死活才能走下去的竞争，它起到的作用只是换了个标准来划分势力团体。在我看来冲突的诞生和演化是出于其他的原因。如果那些旧文明时代影像是中立客观的话，那么最初的冲突爆发导火索在于完全是“高等”感受的伦理洁癖和道德正当感，而背后则是生存资源竞争的潜在滋生（对势力划分的认知）与表面化（阴谋压制与报复）。略过旧文明不看的话，两方脱离母星之后则存在对已知宙域相对有限资源的争夺。而在战争已然打响的基准时点，若战败，生存空间反而会被压缩，假设双方对话的可能消灭的话，冲突的惯性就更大了。总而，我觉得相争的根源并不在于“对错”这种观念上的问题，而是两大势力所追求的自身生存权益最大化在共同环境下产生的互斥关系。嘛，不过片子关注的倒一直是路线分歧，而且按AI的设计思路和高级军官的认识来看，人类银河同盟也更强调意识形态差异的问题（我时常会想，其实他们何必造个阿瓦隆出来呢，啥啥自由来个定期供给，然后说“人类本来应该过的是这样的生活，可恶的鱿鱼侵吞我们资源不算，甚至妄图剥夺我们的生存权，灭了它们我们奔向自由”这样，不是挺有煽动性么OTL）……强行将地球纳入联盟社会体系的意图是真，不过倒也不见得是进化选择上的强迫啦，很可能只是因为“人类就应该理性、效率”的固定观念作祟，嘛，总而是符合联盟的表面化的理想了。
关于宗教统治补充一点。地球文明虽然严重倒退但还没到失落的程度啦，排除萝卜之类太扯的部分，怎么着也是个旧文明第二次科技革命后的水准。况且他们的生存压力也不大的样子，宗教虽然有生长空间，但片子直接拿自然崇拜去套还是挺没道理的。正常来说的话，在这种社会条件下，靠什么雷之巨人啦猎杀“伪神”啦并不足以造就全民狂热的新宗教。而文明教化其实不成为可选项，这不是隔阂的问题，而是文明的发展本身就会导向极权的对立面，没法指望一个本身就一定程度富足、自由、民主的社会在科学的导向下自发转变成联盟那种体系。真要以一驭众的话，我感觉只好以武力为依托搞恐怖强权了OTL片子里的情形要把它合理化的话，好吧，先武力威慑控制住船团的活动，然后敛聚一撮头脑发热的崇拜者把自己神化，扩大“信仰”的影响将军事高压转向宗教高压。不管怎么说比单独的军政可能效果好点……不过我怀疑把自然崇拜合理化的片子里，正经侠咳，只需要顺势而为就行了，反正那些人已经做好了因原始恐惧而跪拜在他脚下的准备OTL