名もなき毒

ep.6 謎の無差別連続毒殺事件と恐怖のストーカー

时长:00:47:45 / 首播:2013-08-12
盛夏、定年退職後いつものように愛犬の散歩をしていた古屋明俊(森次晃嗣)は、コンビニで買ったウーロン茶を飲んだ途端に突然泡を吹いて倒れ、そのまま帰らぬ人となる。彼は断続的に起きている連続無差別殺人事件の四人目の犠牲者となってしまった。すぐに外資系証券会社に勤めるキャリアウーマンの娘・古屋暁子(真矢みき)に連絡が入る。冷たい亡骸となった明俊と対面する事となってしまった暁子は、深夜まで警察の事情聴取に付き合うこととなる。どうやら、警察は暁子を容疑者のひとりとして疑っているようだ。

留学でいなくなったシーナの代わりに、難関をくぐって杉村三郎(小泉孝太郎)の働く広報編集室の一員となった原田いずみ(江口のりこ)は、あらゆる「毒」を撒き散らしトラブルばかりを引き起こす問題社員だった。履歴書も嘘だらけの原田は、結局、編集長・園田(室井滋)の判断でクビになってしまう。これに激高した原田は、会長の今多嘉親(平幹二朗)の元に訴訟をほのめかす様な手紙を送りつけてくる。「速やかに対処するように」との会長からの指示があった杉村は、事態を収拾しようと原田の過去を探る事にする。

杉村は、原田の前の職場から紹介された元警察官で探偵の北見一郎(大杉漣)の元へ相談しに出向くことに。そこで、連続無差別殺人事件の被害者・古屋明俊の孫・古屋美知香(杉咲花)と出会ってしまう。この出会いにより、杉村は、自分とは全く無関係と思われた無差別連続殺人事件に巻き込まれる事となる…。

吐槽箱 3

#1 - 2013-8-14 16:51
引入方式有点僵硬,但往后的流动太漂亮了。氛围依然令人着迷。归因方式严重扭曲的前雇员,一脸正派却藏着秘密的女强人,摄食障碍的小姑娘,思虑像深潭一样的业余侦探,毛骨悚然的感觉比第一部“誰か Somebody”更甚。职场、家庭日常则保持针针见血的富有洞见的现实感。对白的处理、镜头的安置、音响的选用时刻散发恶意。会因为自己揣测中暗含“恶意”的部分感到卑劣为此痛苦的杉村,果然是不得了的好人OTL印象深刻的片段有好几个,比如“感觉自己心神的一部分脱离了身体”比如“我有可能是在说谎唷”,但最喜欢的果然还是这个,母亲无言的指尖,既可能是良药也可能是猛毒。
#2 - 2013-8-17 21:15
感觉下集男主会很苦涩的样子
#3 - 2013-9-11 19:32
(bgm42)男主下一集要被原田报复了