GEAR戦士電童

ep.36 嵐の海

时长: / 首播:2001-06-13
守護衛星へと侵入したバルハラは、バリアシステムの破壊に向かう。スバルの活躍によりガルファ本星を守るバリアは消滅するが、やがてサブシステムが作動して再びバリアで覆い始める。被弾したバルハラとそれを追う凰牙はガルファ本星に降下するが、電童はゼロに阻まれ一緒に行くことができない。北斗たちが降り立ったガルファ本星の地表は、とても機械帝国の本星とは思えないほど美しい自然が広がっていた。ガルファは本来、惑星アルクトスの生態を守護する管理コンピュータだったのだ。ベガは北斗とスバルに、なぜガルファが人類を抹殺して宇宙の王になろうとしたのか、その経緯を話す。アルクトスすべてを管理してきたガルファは自我を持ち、人類を邪悪と決め付け自らすべてを支配しようとしたのだ。凰牙とバルハラは中枢部のある王宮に向かうが、そこは2体の機士ランスとメイスにより守護されていた。一方、戦局が不利と判断したアルテアは、体勢を立て直すためいったん戦域を抜けようとする。彼はメテオを木星へと降下させて3つの螺旋城を誘い込み、誘爆させてメテオと電童は敵の包囲網から脱する。だがそこで地球からの通信が入り、48時間後には無数の螺旋城が地球に到達することがしらされる。その頃、ランスとメイスを倒した北斗たちはガルファ本星に人間の子供がいるのを発見していた。

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