銀魂

ep.45 愛犬の散歩は適度なスピードで

时长:25min / 首播:2007-03-01
ある夜、飲み過ぎた銀時が帰ってくると、巨大化した定春がいた。イチゴ牛乳を飲ませつつ、巨大化した原因を考える銀時たちだが何も思い浮かばない。銀時が居酒屋で隣の客と枝豆で交換した犬語翻訳機も当てにならず、更に巨大化する定春。そんな定春がTVで中継されると、江戸の街は騒然、野次馬が万事屋に押しかける。そして、町から出て行けと投げられる石が、神楽を傷つけるのを見た定春に更なる異変が起こる。鋭い牙に長いタテガミの巨大な獣へと変身を遂げた定春は、その巨体のまま町へ飛び出して行く。スナックお登勢に残された銀時と新八の前に巫女姉妹・阿音、百音&小さい版定春の狛子が現れる。彼女たちが話すには、定春は元々、大地の気の流れが噴出する龍穴の中でも最大の『黄龍門』を護る狗神で、巫女たちと黄龍門の神殿にいたのだ。しかし天人が巫女たちを追い出し、その上にターミナルを建ててしまった事で、職を失った彼女らはやむなく定春を手放したとのこと。狗神は、ある儀式を行うと恐るべき獣神に変身する。その儀式とは紅き果実とヤギの血を与えること。つまり、イチゴ(紅き実)牛乳(ヤギの血=乳)が覚醒のきっかけだったのだ。
一方、追われた定春は野球ドームに現れる。再度、定春を封印しようと儀式を始める巫女姉妹だったが、暴れる定春に手を焼き、儀式に必要な笛も壊れてしまう。ドーム内に逃げ込こんだ銀時たちは、覚醒した狛子の結界で時間をかせぎ、次の一手を探す。巫女姉妹が力を込めた球をキャッチボールして五芒星を描き、その中に定春を閉じこめ封印しようとするが、球を地面に落としたらいけないというルールがそのキャッチボールを壮絶なものとする。途中何度かピンチになりながらも、ようやく完成する五芒星。定春は元の姿に戻り、正体を知ってなお、家族として万事屋に迎えられるのだった。
後日、散歩に出かけようとする銀時は、まだ捨てられていなかった犬語翻訳機をを見つけ、ゴミ箱へと捨てる。定春が「ワン」と鳴くと、犬語翻訳機には『ありがとう』と表示されるのだった……。

吐槽箱 4

#1 - 2014-11-1 10:34
(追番好累)
萨达哈鲁不能喝草莓牛奶,和银时在一起真危险
#2 - 2021-2-28 13:30
(口三才补全中)
银桑最后把翻译器扔进了垃圾桶,挺耐人寻味的
#3 - 2022-1-25 01:25
(情報の強者になりたくて!)
这么说定春其实是狛犬咯,犬神和anemone的谐音梗还行(bgm38)
#4 - 2022-2-28 22:16
(卖人设是坏文明)
谁能帮忙把记者给扇死(bgm38)