サイン―法医学者 柚木貴志の事件―

ep.6 殺人シナリオ

时长: / 首播:2019-08-22
絶対崩れないアリバイのトリック!?
残された“P”の謎

 法医学の未来を守るため解剖結果をねつ造してしまった柚木貴志(大森南朋)は自責の念にかられ、「日本法医学研究院」を辞職。その矢先、女性会社員が何者かに金槌で頭を殴られ死亡する事件が起こった。しかも、遺体を調べた新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は、首元に残された「20P」という文字を見てがく然とする。何を隠そう3年前、同じような犯罪の餌食となり、未だ意識が戻らない景の妹・優(黒崎レイナ)の首にもまた、「5P」という文字の痕が残っていたのだ!

 女性会社員の事件を担当した警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、現場近くで金槌を所持していた男・落合亮一郎(渋谷謙人)を連行。だが、落合にはアリバイがあり、金槌の血液反応もない。そんな中、解剖担当医として落合と対峙した景は、彼が挑発的に投げつけてきた“ある言葉”から、彼こそが妹たちを殺した真犯人だと確信し…!

 落合への憎悪をあらわにし、何としても犯行を証明しようともがくも、壁にぶち当たる景。見かねた千聖は助けを求め、柚木のもとへ。簡単には首を縦に振ろうとしない柚木だったが、このままでは自分同様に解剖医としての道を踏み外しかねない景を見て変心。彼女を救い、今度こそ真実を明らかにしようとする。だが、落合の有罪を裏付ける証拠は依然としてつかめず…。やがて、事態はさらに悪化。あろうことか、千聖が“絶体絶命の危機”にさらされてしまう――。

吐槽箱 1

#1 - 2019-8-23 07:39
(君と目指す彼方へ)
サイン-法医学者 柚木貴志の事件- #6
放送日時
    2019年8月22日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    韓国で大ヒットした驚愕の法医学サスペンスを、強力キャストでリメイク! 法医学vs絶対的権力“真実"をめぐる壮絶な戦い! 衝撃のラストにあなたは必ず号泣する…

番組詳細

◇番組内容
法医学の未来を守るため解剖結果をねつ造してしまった柚木(大森南朋)は、自責の念にかられ「日本法医学研究院」を辞職。その矢先、女性会社員が金槌で撲殺される事件が発生し、落合という不審者が連行された。だが、落合にはアリバイがあり、有罪を裏付ける証拠は皆無…。
一方、3年前に自分の妹を意識不明の重体に陥らせたのも落合だと確信した新人解剖医・景(飯豊まりえ)は憎悪をたぎらせ、証拠探しに躍起になるが…!?
◇出演者
大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、佐津川愛美、淵上泰史、吉田ウーロン太、小久保寿人、横山涼、柳美稀、猪野学、森川葵、木下ほうか、利重剛、西田敏行(特別出演)、仲村トオル
◇原作
『サイン』
【脚本】キム・ウニ、チャン・ハンジュン
◇脚本
羽原大介
◇演出
山本大輔(アズバーズ)
◇主題歌
東方神起『ミラーズ』(avex trax)
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】飯田爽(テレビ朝日)、下山潤(トータルメディアコミュニケーション)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/sign/
☆Twitter
 https://twitter.com/sign_2019
☆Instagram
 https://www.instagram.com/sign.2019/

みどころ
(第6話あらすじ)
 法医学の未来を守るため解剖結果をねつ造してしまった柚木貴志(大森南朋)は自責の念にかられ、「日本法医学研究院」を辞職。その矢先、女性会社員が何者かに金槌で頭を殴られ死亡する事件が起こった。しかも、遺体を調べた新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は、首元に残された「20P」という文字を見てがく然とする。何を隠そう3年前、同じような犯罪の餌食となり、未だ意識が戻らない景の妹・優(黒崎レイナ)の首にもまた、「5P」という文字の痕が残っていたのだ!
 女性会社員の事件を担当した警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、現場近くで金槌を所持していた男・落合亮一郎(渋谷謙人)を連行。だが、落合にはアリバイがあり、金槌の血液反応もない。そんな中、解剖担当医として落合と対峙した景は、彼が挑発的に投げつけてきた“ある言葉”から、彼こそが妹たちを殺した真犯人だと確信し…!
 落合への憎悪をあらわにし、何としても犯行を証明しようともがくも、壁にぶち当たる景。見かねた千聖は助けを求め、柚木のもとへ。簡単には首を縦に振ろうとしない柚木だったが、このままでは自分同様に解剖医としての道を踏み外しかねない景を見て変心。彼女を救い、今度こそ真実を明らかにしようとする。だが、落合の有罪を裏付ける証拠は依然としてつかめず…。やがて、事態はさらに悪化。あろうことか、千聖が“絶体絶命の危機”にさらされてしまう──。