BG~身辺警護人~

ep.4 たった2キロの警護!?37歳無職…同窓会へ

时长: / 首播:2020-07-09
 「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという! ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ――。

 20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

 にわかに信じがたい大輔の話…。一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。いざ小学校へと向かう。ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?

 そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生! 大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。

吐槽箱 1

#1 - 2020-7-11 14:56
(いいんです)
BG~身辺警護人~ #4
放送日時
2020年7月9日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
【木村拓哉×ボディーガード】新シリーズ・第4話!20年間外出していない男を護れ!!実家から母校までわずか2〓の道のりを警護する前代未聞の依頼に、まさかの脅威が…!?

番組詳細

◇番組内容
私設ボディーガードとなった島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)のもとに「監禁されて命の危険にさらされている…」と緊迫した電話があり、二人は現場に急行する。そこに居たのは、20年間、ほぼ家から出ていない無職の男(岡田義徳)。常日頃誰かに命を狙われているため、クラス会に行く道中、実家から母校までの2kmの道のりを警護してほしいという依頼。果たして二人は、この前代未聞の警護を完了することができるのか…!?

◇出演者
島崎章 … 木村拓哉
高梨雅也 … 斎藤工
菅沼まゆ … 菜々緒
沢口正太郎 … 間宮祥太朗
中島小次郎 … 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
笠松多佳子 … 市川実日子
小俣健三 … 勝村政信
劉光明 … 仲村トオル
【ゲスト】
生田大輔 … 岡田義徳
生田洋次 … 平泉成
谷口守治 … 丸山智己

◇脚本
井上由美子

◇監督
七高剛

◇音楽
高見優

◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子
【プロデューサー】川島誠史、秋山貴人、浜田壮瑛、山本喜彦(MMJ)、田上リサ(MMJ)

◇おしらせ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/
☆公式Twitter
 https://twitter.com/bg_tvasahi

みどころ
(第4話あらすじ)
「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという! ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ──。

 20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

 にわかに信じがたい大輔の話…。一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。いざ小学校へと向かう。ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?

 そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生! 大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。