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简析アインシュタインより愛を込めて歌词及一些设定

爱内周太，即Einstein，藏爱于内，周太谐音正太。
有村ロミ，有村即街あり，ロ即（ココ）ロ，ミ即未（完成），ロミ和ミコ即未完成的心。
歌词中“未完成の魂で”读作心写作魂，所以心=魂，则未完成的心指ロミ，完成的心就是周太。
歌词分三段，第一段到“未完成の魂で”为止，第二段到“息が出来ない”为止，后面为第三段。
视角上，由于“その目を思い出しながら落ちていく ”与“優しい目を開いて”主语不同，所以第二段结束更换了视角。综合起来看，第一、二段在写ロミ，第三段则是周太。
内容上，由于第一段有向着远方伸手和寻找答案，所以是本篇内容，而第二段“息が出来ない ”，所以是续篇到尾声之前内容，第三段则补充了周太视角的尾声，carrying的也是完成的heart。


Carrying　unfinished　heart（未完成の心をのせて）
Carrying　unfinished　heart（未完成の心をのせて）
Carrying　all my love（愛をのせて）
Einstein

ロミ借助Einstein前往灵魂栖息的死后世界



ある朝、目覚め気がついた
はるか未来の夢を見た（夢を見た）
世界が終わり　恋がはじまって
終の星に　僕は１人（待ちながら）

通过预知梦看到未来



宇宙の片隅でうずくまり（彼方に手をのばし）
小さな鼓動消えていく（答えさがしてる）
大きな力つかむ 今すぐ君の新世界呼び覚ませ
sciencefiction

周太向着远方伸手，寻找着答案。
ロミ来到死后世界，将微小的灵魂转化为巨大的力量。



夏の記憶継ぐ（忘れない）
天使の翼背中に（目覚めて）
僕らどこまで飛ぼう
無邪気な夢だと笑うだろう（機械仕掛けの恋だとしても）
明日会いに行くよ
未完成の魂で

天使之翼象征充满灵魂白羽的死后世界，夏之记忆就是灵魂梦的记忆，也就是个人线



風にさらわれ消えていく
足跡も彗星も（彗星も）
夢の波紋が広がって
世界が隠されるその前にさぁ（君の手で）

梦的波纹就是续篇的部活，借助周太之手，ロミ进行灵魂超算，这里续篇有个细节，ミコ认为ロミ能看到她看不到的光明


水平線をまた光らせて（星を眠らせたら）
明日には出会えるよう（夜がそっと明け）
どんなに暗い場所でも
その目を思い出しながら落ちていく
君が好きだ
息が出来ない

这一段就是最终决战，“その目”和下节对应，指周太。“息が出来ない ”...



夏の星座継ぐ（星降る夜にさぁ）
天使の翼背にどこまでもあぁ（風をつかまえて）
優しい目を開いて
今すぐ　君の新世界呼び覚ます
sciencefiction

斗转星移，多年后，周太进入死后世界



未完成の心が走りたくてうずく
朝、夢を見たから

寻找ロミ，再次提到了梦，ロミ也表示这些年一直在做梦



きっとまた会える（Carrying　heart）
予感が僕を導く（Carrying　heart）
終（つい）の星を回す
長い旅になっても（くらいうちゅうのなか）
淋しくはないよ

周太乘上Einstein，经历漫长旅途。“漫长旅途”本篇grand线最后ロミ也说过。
漆黑的宇宙中，前文提到过两次，“宇宙の片隅”和“どんなに暗い場所”，也指死后世界。終の星当然是灵魂栖息之地。
从佳纯线起，周太开始相信预感，续篇某处提到过，而且参加部活的ミコ也提到了相信直觉。这里的预感、直觉就是潜意识/灵魂计算出但意识无法认知的结果。实际上各个角色在主线中对个人线发生的事情都或多或少有印象（比如周太第一次进入部室的时候感觉到怀恋，而周太对ロミ的信任感自然来源于其他路线中的不离不弃），由此看来个人线中的内容或许就是在灵魂世界中灵魂演算产生的类似梦一样的痕迹，而ロミ对未来的把握则来源于此（毕竟序章结束时ロミ确实启动了Einstein，通过Einstein和周太的连接采取了某些行动），这也是为什么续篇中ロミ让周太开展部活，想借助周太的能力看到不远的未来。这样看来全人类的灵魂似乎是相互构连起来的，而这种相互之间吸引却又时刻保持独立的性质或许就是被称之为爱/I的概念。


君が好きだ
君が好きだなんだ（未完成でも）

周太的回答

世界は君に恋している

Carrying　unfinished　heart（未完成の心をのせて）
Carrying　unfinished　heart（未完成の心をのせて）
Carrying　all my love（愛をのせて）
Einstein

乘上Einstein带回ロミ和ミコ





这样看剧情有一种对称感，一方面周太付出了同等的代价，将从ロミ那里欠下的恩情悉数奉还，而另一方面也通过周太的经历暗示ロミ曾经的暗中努力，回收最后的伏线。二人都花了7年追逐对方，成为了主治医生，在向日葵花海间“只注视着你”，乘上Einstein跨越了数片梦境，最终
アインシュタインより愛を込めて


完




Appendix
佳纯线直觉相关内容
「けど、非科学的とはいえ……勘ってやつはバカにならないぞ」/然而，虽说直觉是非科学的，但也不能小瞧。
「俺は有村ロミを信じてるぞ」/我相信着有村ロミ，
「だが奴が何をしようとしているのかは知らん」/虽然我并不知道她在做些什么，
「俺より断然、謎めいた奴だ」/是个比我更难以理解的人，
「でも俺の勘は奴を信じていいと言っている」/但我的直觉却告诉我可以信任她。
「俺だってなにもかも理詰めで考えているわけじゃない。一番大事なことは勘に頼っている。頼るしかなかったりする」/我也不是所有事都通过理性思考，最重要的事还是要交给直觉，也只能交给直觉来判断。
「きっと、俺たちは脳の性能のすべてを引き出し切れてないのさ」/这一定是因为我们无法完全发挥出脑的性能。
「理屈として、納得できてないだけで、正解ってやつを……ちゃんと、脳はどこかで認識しているのかもしれない」/虽然尚无法用理论来说明，但脑或许已在某处计算出了正解，
「それが、勘として、俺たちには伝えられるのかもしれないな」/而那结果或许就以直觉的形式传达给了我们。
「だからって、勘で生きようとは思わないけどな」/不过就算这么说，也不能事事都依靠直觉啊。




ミコ对ロミ的看法
「私にはなんとなく分かる。あなたには見えている……光明が。私には見えていない光があなたには見えている」/
「あるいは、あなたなら、この運命を打破することが出来るのかもしれない」/

「もう１つは……私が何より認めた可能性。有村ロミ」/
「私はただ見通し、筋書きを描くだけ」/
「だけどあの子は……私ではもちえなかった意思で、未来をこじあけ、ありえない筋書きさえ描いて見せようとしている」/




周太阐述死后世界
「お前を見つけるまでにそのために１年間、俺はひたすらダイブし続けたわけだ」
「そこで様々なことが起こった気がする。いろいろなものを見た気がする」
「ただ不思議なことに、ダイブ中の記憶は、ほとんどこっちには持ち帰れないんだ」
「覚えているのは、青い空と海と……白い無数の羽と。二羽の鳥と……」
「求め続ける、俺の意志だけ」
「だから実際のところ、むこうで俺に何があったのかは分からない」
「どうしてこんなに真っ白けになっているかも、わからない」
「もしかしたら、想像を超える恐怖体験でもしたのかもしれない。すさまじい戦闘行為があったのかもしない。が、覚えていないんだからしょうがない」
「いくら調べても、俺の身体に何が起こっているのかは分からなかった」