ミナキ・トオミネ

  • 别名: Minaki Tomine
  • 性别:
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/ミナキ・トオミネ

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    ミナキ・トオミネは『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』のヒロインの一人。
    「雷鳳」の開発者、父カオル・トオミネの娘。父が死亡し、遺産ともなった雷鳳を一人で手掛けていた。しかし、戦乱で出会ったトウマ・カノウの正義の心と、熱い闘志に触れて、やがて彼のベストパートナーとなる。

    当初は父の無念を果たすべく、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン(DGG)であった雷鳳を手掛けていた。そこでトウマと出会い、雷鳳のメトリクスによりトウマがパイロットになってしまった。トウマはミナキの為に誠心して努力するが、彼女はトウマを雷鳳のデータを取る為に利用してしまい、その彼が父カオルが開発したマン・マシン・インターフェイス「システムLIOH」によって苦しめられ、ついにはシステムにより暴走、敵味方問わず攻撃する鬼と化する事態を引き起こしてしまう。責任を感じたミナキはシステムLIOHを排除した雷鳳をトウマに与え、そのトウマもまたシステムに頼らない強い自分を創るべく努力を重ねる。やがてトウマの技量は雷鳳を超えた為、兼ねてより進められた雷鳳の強化プランを実行して「大雷鳳」を開発。精神面でも大きく成長したトウマに与えて、彼との絆を一層強くした。そして、トウマが更なる必殺技を生み出すべく、「人機一体」の境地に至った時、彼の闘志とミナキの想いを乗せた大雷鳳の最強必殺技「神雷」が誕生する。

    トウマと意気投合した為、大戦後も彼と共に大雷鳳の強さを追求する。

    ちなみに料理をしている所をトウマは見た事が無いらしく(第3次αで出会う切欠もミナキが出前をよく頼んでいたため)、おそらく料理が壊滅的に下手(第3次αでクスハ汁を手伝っている所から)。おそらくOGでレオナと共演した場合は双璧を成すとみられる。なお、αシリーズに登場したバンプレストオリジナルキャラクターの料理が下手な女性キャラでは、レオナ(発展途上)・ゼオラ(後に克服)に次ぐ三人目。

    OGシリーズでは『第2次OG』から登場。こちらではカオルの養女であり、血縁ではない。ジンライの調整を任されていたが、カオルからはそのための存在としか見られておらず、ジンライがどのように運用されているのかなどは全く知らされていなかった。

    出演

    吐槽箱

    #1 - 2021-10-27 08:42
    (不管表里,都是我的翅膀)
    松来姐,我的松来姐(bgm38)