サーベラス・イグナイトは『スーパーロボット大戦MX』の登場メカであり、リアル系の後半の主役メカ。
ツェントル・プロジェクトの「TEアブソーバー」試作6号機・サーベラスを基に作られた、同プロジェクトの試作8号機。
TEエンジンは新型のものを採用する事で出力が安定した。更に性能も向上し、異空間からエネルギーを取り出すバリアフィールド「TEスフィア」を展開できるようになった。また、追加武装ユニット「イグナイト・パーツ」が装着されている。前部の場合は近接格闘主体の「フィギュアW」、後部の場合は後方射撃主体の「フィギュアB」……と、装着箇所の前後を入れ替える事で機体の特性を変更、別の機体として運用を可能にする柔軟性を持つ。なお、フィギュアWのパーツ装着状態をフォームG、フィギュアBのパーツ装着状態をフォームSと呼称する。
なお、イグナイト・パーツは、ガルムレイド・ブレイズの「ヒオウ」と「ロウガ」のように無人戦闘機としての使用もできるが、作品中では使われておらず、前述の使い方に留まっている。
ある意味「ATX計画」のコンセプトを1機にまとめたような機体だが、本機のある武装はアルトアイゼンのリボルビング・ステークと酷似しており、さらに類似性が深まっている。
機体名は、地獄の番犬ケルベロスの英語発音に加え、英語で「点火」という言葉が付けられた。
ツェントル・プロジェクトの「TEアブソーバー」試作6号機・サーベラスを基に作られた、同プロジェクトの試作8号機。
TEエンジンは新型のものを採用する事で出力が安定した。更に性能も向上し、異空間からエネルギーを取り出すバリアフィールド「TEスフィア」を展開できるようになった。また、追加武装ユニット「イグナイト・パーツ」が装着されている。前部の場合は近接格闘主体の「フィギュアW」、後部の場合は後方射撃主体の「フィギュアB」……と、装着箇所の前後を入れ替える事で機体の特性を変更、別の機体として運用を可能にする柔軟性を持つ。なお、フィギュアWのパーツ装着状態をフォームG、フィギュアBのパーツ装着状態をフォームSと呼称する。
なお、イグナイト・パーツは、ガルムレイド・ブレイズの「ヒオウ」と「ロウガ」のように無人戦闘機としての使用もできるが、作品中では使われておらず、前述の使い方に留まっている。
ある意味「ATX計画」のコンセプトを1機にまとめたような機体だが、本機のある武装はアルトアイゼンのリボルビング・ステークと酷似しており、さらに類似性が深まっている。
機体名は、地獄の番犬ケルベロスの英語発音に加え、英語で「点火」という言葉が付けられた。
出演
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スーパーロボット大戦MX
配角 超级机器人大战MX -
第2次スーパーロボット大戦OG
客串 第2次超级机器人大战OG -
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
客串 超级机器人大战OG 月之居民