山田きょう 山田今日

姉。15歳の中学3年生。朝夕に新聞配達をしながら生計を立てるがんばり者だがドジで天然気味。授業中は寝ている（睡眠学習）が、なぜかテストの成績は良い。運動神経が良く、いろいろな部活からスカウトが来る。妹思いの良い姉で時折度が過ぎるくらい妹に溺愛しており、あすに嫌われたり、辛い思いをしていると思うと落ち込むほど。1日会えないだけでも本人にとっては重大な問題らしく、仙台からヒッチハイクで東京に帰京する時に運転手の女性を呆れさせている。ちなみに料理はできず、妹のあす以上に音痴である。4巻によると視力に自信があるらしいがそれ以上にあすの匂いを逸早く察知できる。名前の由来は「今日」。仕事で問題を起こし、自分達の家を売った父親を嫌っていたが真相を知り、あすとともに待つことにした。ちなみに栄養不足なので貧乳で本人はひそかに気にしている。