恵藤優介

CV:立知鼎
１０代
◆イメージフラワー/栗
花言葉『私を公平にせよ』

高●２年生。
出来の良い双子の弟と昔から比べられてばかりでそのせいか日増しに劣等感は強くなり、現在反抗期真っ只中。
最近は学校にもまともに通っておらず、平日の午前中にも関わらず不良仲間と娯楽施設で遊ぶ姿が度々目撃される。しかしかと言ってその生活に罪悪感を抱いていないかと言われれば嘘になり、根は真面目な様子。
弟の影になってあまり目立たないが、勉強も運動も人並みにはこなせる。

誰かに褒められたい、認めてもらいたいという願望は人一倍強く、実は年上好きの甘えたがり、頑張っても褒められない、仕方ないという思いが根本に存在するがそれは逆に言うと必要とされればその分頑張れるという分かりやすい一面でもある。
同年代や年下とは反りが合わないらしく、本人曰く友達という友達はこれまでいたことがないらしい。