シリーズ第4作『月蝕の仮面』の主人公の一人で、元刑事の探偵だが、刑事時代に連続殺人の容疑者である灰原耀を追って朧月島に渡った時、神隠し事件及び朧月神楽急死事件に遭遇する。その後、病院関係者の密告で灰原病院の地下を調べていたところを、神隠しに遭った彼女たちを発見し、本土に戻った後は刑事職を辞めて私立探偵となり、独自に灰原耀を追っていた。
神隠し事件がきっかけで懇意になった小夜歌の依頼で、朧月島へ向かった流歌を追うが、その際に小夜歌から「霊石灯」(れいせきとう)を受け取っており、それを使用して闘う。
神隠し事件がきっかけで懇意になった小夜歌の依頼で、朧月島へ向かった流歌を追うが、その際に小夜歌から「霊石灯」(れいせきとう)を受け取っており、それを使用して闘う。