矢玉アナ

  • 别名: やだまアナ
  • 性别:

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    テレビ局BOO-TVのアナウンサー。先端がはれぶたの指し棒を用いる。初期は「お天気お姉さん」という名前だった。第20話にて名前が矢玉だと判明し、以降「矢玉アナ」と呼ばれるようになる。
    主に画面の枠外から解説を行ったり、キャラクターにツッコミを入れたり、天気予報風に次回予告を行う。また、人語の話せないキャラクターの通訳も担当する。しかし、たまにやる気を無くして余計なことを言ってキャラクターを怒らせることもままある。昔はちょっとリッチな家の娘(回想ではお城のような家)だったが、雷に打たれてすべてを失ったため、雷が嫌いになった。
    ストーリー展開を邪魔したり元に戻したりして、テンポやメリハリをつけるためのキャラクターとして用意された。序盤はストーリーに影響しない解説者的存在であったが、徐々にストーリーの進行に大きく影響する立ち回りとなる。至るところに出没できる解説者ポジションを生かし、ときには大人として則安にアドバイスを行うこともあった。大きさ自由自在。人間以下のサイズをとることもあれば、実サイズで出てくることもある。
    テレビ東京アナウンサー(当時)の矢玉みゆき(現・白石海夕希)がモデルで、本作の企画段階では本人が出演する案もあった。原作者と同姓であることから採用された。
    アニメ放送時には、テレビ東京のニュース番組『ニュースウェーブ615』で矢玉みゆきが使う指し棒の先端にはれぶたのフィギュアが付いていた。
    なお、ワタナベ監督の自身のホームページやその後の監督作品である『ぷにぷにぽえみぃ』、演出を担当した『にゃんこい!』第7話(バスガイドとして)などにも登場している。

    出演

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