アーサー・ペンドラゴン 亚瑟·潘德拉贡

  • 简体中文名: 亚瑟·潘德拉贡
  • 别名: Arthur Pendragon
  • 性别:

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    アーサー・ペンドラゴンの末裔。元は英雄派に所属していたが、現在はヴァーリチームの一員となっている。紳士的な風体でスーツにメガネという格好の美青年。アザゼル杯では「騎士」枠。
    聖王剣コールブランドの所有者。「最強の聖剣使い」となることに興味を抱いて(所有者として認められていたとは言え)家宝の剣を持ちだし、「禍の団」に入った。フェンリルを支配してチームに加えるために一時期「支配の聖剣(エクスカリバー・ルーラー)」を所持していたが、現在は目的を達成したためゼノヴィアに譲渡している。魔帝剣グラムの所有者となった木場をライバルとして認め、ヴァーリがイッセーと対決する際には自身も木場と決着をつけることを望んでいる。
    基本的に戦闘狂だが妹想いな一面も持っており、ルフェイが自分を追って「禍の団」及びヴァーリチームに所属しテロリストの仲間入りしたことを悔やんでいた。妹が兵藤家に居付くようになったことをきっかけにそれらと無縁の世界に戻ることを望んでいる。
    ヴァーリチームが「D×D」へと参加することが決まった際に、今や冥界の英雄となったイッセーにルフェイと契約することを要望。この契約と今回の恩赦を合わせて、妹がこれで家に帰ることが出来ると喜ぶ様子を見せた。そしてこの借りを必ず返すとイッセーに約束した。なお、前述の風体と格好でイッセーからは敬語で話されている[注 68]。
    19巻時点で実力は木場やイッセーより遥か上であり、ストラーダと卓越した攻防戦を繰り広げた[注 69]。手数が多く、虚を突く攻撃、それでいて聖剣の威力もあり、イッセーにとっては絶望的なまでに相性が悪いタイプとのこと。
    ペンドラゴン家のメイドとして仕えるエレインとは相思相愛であり、父に悟られないようにというもう1つの理由もあって家を出た[注 70]。イッセーからもエレインとの身分違いの恋を陰ながら応援されている。

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