稲葉夕士 稻叶夕士

  • 简体中文名: 稻叶夕士
  • 别名: 稲葉 夕士
  • いなば ゆうし
  • Inaba Yushi
  • 性别:

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主人公にして語り手(本作は彼による一人称形式)。中学1年のときに両親を交通事故で亡くし、中学校3年間は伯父の家で過ごしたが、伯父一家とはあまり折り合いがよくなく、高校進学を機に学生寮で一人暮らしを決断。ところが、学生寮が火事で全焼してしまい、「前田不動産」で格安アパート「寿荘」を借りるが、それが「妖怪アパート」だった。アパートでは202号室に住んでいる。一度「普通の世界に戻る」という理由でアパートを去ったが、「普通とは何か」をよく考えた末に再び戻ってくる。
当初はアパートの住人たちによって常識を破壊され続けていたが、時が経つにつれてさまざまなことを吸収してゆく。また本人の素直さや苦労したことから経験の豊富な大人達の言葉を素直に受け入れることができる素地を持っておりバイト先、学校の友人などからの言葉も受け入れることができる。成長するようになって大局的に見据える力も持つように成長していく。本人も高校卒業後は公務員か県職員になるつもりだったが、のちに大学進学を決意する。普段はツッコミ担当だが、時折セクハラとも受け取れる発言をすることがあり、周囲からつっこまれることがある。「青春したい」と漏らしているが、中学生時代は長谷に「紹介してくれ」と言う女子がいたり、高校時代も仲のいい女子が複数いたりと自覚せずに青春している。
縁あって小(プチ)ヒエロゾイコンのマスターとなる。が、あまりにも使えないため余程のことがないと使わないよう自制している。秋音から魔道書の本質を知り、少しでも扱えるように特訓を始める。秋音には「トランス状態に入りやすいため練習の際は誰かいないとだめ」だと注意される。実際にアパートに住むようになってからは霊能力の素質が開花し始め、クラスメイトの田代貴子の危機を救っている。特訓の甲斐もありプチも多少は扱えるようになった。
完結編では、古本屋と一緒に海外旅行をした後、世界的に有名な小説家になる。また、作中ラストで封じられた状態になっていたプチそのものの力も旅行中に回復した。

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