白金せれな

星乃鷲学園第III学部西校3年生で馳雄のクラスメイト。巨乳。
テニス部所属。実際は引退の時期だが、すでに大学部進学が決定しているので、現在は後進の指導に当たっている。
馳雄とは第I学部の1年時から今までずっと同じクラス。 初めは特に縁もなかったが、妙にクラスでペアになったり助けられることが頻繁にあったため、いつの間にか仲良くなり、やがて好意を抱くことになる。
その頃から家族ぐるみの付き合いがあり、せれなの両親から馳雄は妙に気に入られている。
そのため、白金家はなんとか馳雄を婿養子に迎えたいと思っており、せれなもそうなることを強く願っている。
基本的には素直に好意を表すタイプだが、馳雄が他の女子と話していると嫉妬し、機嫌が悪くなることもある。