AGX-15 アストラナガン 黑天使

  • 简体中文名: 黑天使
  • 别名: AGX-15 Astranagant
  • Astranagant
  • 身高: 40.7m
  • 体重: 187.9t
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/アストラナガン

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    イングラムがゼ・バルマリィ帝国(エアロゲイター)、地球、ラ・ギアス、バイストン・ウェルの技術を結集して作り上げた究極の機動兵器。地球側の識別コードはAGX-15「ブラック・エンジェル」[1]。

    主動力源は量子波動エンジン、装甲材質はズフィルード・クリスタルが使われ、更には並行世界からエネルギーを取り出せるティプラー・シリンダーと呼ばれる特殊機関も搭載しており、その力で空間移動、タイムスリップ、並行世界への転移までもが可能。現在においても謎の多い機体で、イングラム亡き後も、霊帝「ルアフ・ガンエデン」への反逆を志すシヴァー・ゴッツォにとって特別な存在らしく、『第3次スーパーロボット大戦α』ではベルグバウを利用して復活が試みられた。また「クロスゲート・パラダイム・システム」完成を志すOG世界のユーゼスにとっても特別な存在なようで、『第2次スーパーロボット大戦OG』でデッドコピーの「ガリルナガン」を開発している。

    α終盤、マサキがグランゾンかアストラナガンが1機で旗艦ヘルモーズを倒したかもしれないと言い出すのだが、実際、シュウ・シラカワの協力の下でティプラー・シリンダーによってコンペイ島宙域にクロスゲートを作り出し、ラオデキヤやユーゼスやイングラム自身も乗る帝国監察軍第7艦隊旗艦ヘルモーズを閉鎖空間に送り込んで無力化している(最初からやらなかったのはクロスゲートを開くには様々な条件が重なる必要があったため)。

    目的はともかく、結果として似たような性能を持つグランゾンを凌ぐ能力(αのロボット大図鑑によると唯一互角以上)を有す。またα外伝でシュウがα時点のグランゾンでは単機でvsイングラム(アストラナガン)やvsユーゼス(黒ジュデッカ)は困難だった事を語っている。ちなみに、このように比較して言及されたグランゾンや黒ジュデッカの両機については、ユーゼス曰く、アストラナガンと「真の力を発揮したグランゾン」(おそらくグランゾンでなくネオ・グランゾンであろう)が戦えば宇宙が消滅するという。

    OGシリーズにおいてエアロゲイターに復帰したイングラムはR-GUNリヴァーレに搭乗するため、現在のところ『ディバインウォーズ』を除いてOGシリーズには登場していない。理由についてはあちらの項や後述する余談を参照。

    イングラム曰くアストラナガンは、繰り返される死と再生(正の無限力)とまつろわぬ霊達(負の無限力)の狭間に立つ因果律の番人である。これに関しては本人の項に詳しい。

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