ボクの殺意が恋をした

ep.7 殺意と恋の四角関係 今夜、真犯人が発覚

时长: / 首播:2021-08-22
殺意と恋の四角関係!?ついに真相発覚!

    柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。
    彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。
    一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。
    葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。
    詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

    葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。
    千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

    一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。
    その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

    葵は、柊が自分を許してくれないと分かっていたつもりだったが、大きなショックを受ける。そんな葵の姿に胸を痛める流星は、すべてをかけて守ると誓う。しかし、葵の胸に浮かぶのは、柊のことだった。
    一方の柊も、苦しんでいた。そんな柊に莉奈は、丈一郎の任務を引き継ぐことは柊が丈一郎の死から進むために必要なはずだと告げる。
    千景は、詩織に会いに行く。詩織は、武尊が遺したデータがどこにあるのかと尋ねる。しかし、千景は拒絶。彼女は、詩織が犯してきた罪を暴く。
    丈一郎を殺した真犯人は、詩織だったのだ!そして嘘を重ね、柊が鳴宮美月を殺すように仕向け、流星に美月殺害を依頼した。武尊のデータは、詩織が隠してきた真実を裏付ける証拠となるものだった。武尊は、葵の実の兄だったこともわかる。
    丈一郎殺害現場に映っている葵の映像は、詩織が作ったフェイクだった。柊に、すべてを打ち明けようとした葵は、詩織の脅迫で阻止された。詩織の言う通りにしなければ、京子の身が危うかったからだ。
    千景に、なぜ丈一郎を殺したのかと尋ねられ「仕方なかった」と答える詩織。千景は、詩織にすべてを明らかにすると言い放つ。
    京子の手術は無事成功し、葵は胸をなでおろす。付き添っていた流星は葵に、柊に本当のことを話すようにと勧める。
    葵は、柊の清掃会社へ向かった。しかし、柊は葵に会うと言って出て行った後だった。葵は千景から、丈一郎を殺したのは詩織だと聞いていた。柊の身が危ないと察した葵は、彼を追う。
    柊は、詩織に指定された場所で葵を待っていた。詩織の命令を受けた何者かが、柊を殺そうと狙う。
    駆け付けた葵に柊は銃を向ける。葵は「男虎丈一郎さんを殺してない」と訴えるが、柊は聞こうとしない。その時、柊が狙撃される。葵は柊をかばい、代わりに撃たれてしまう…。
    一方、詩織は、千景と葵を始末しようとしていた。そこに、死んだはずの丈一郎が現れる――。

吐槽箱 1

#1 - 2021-8-22 23:03
(君と目指す彼方へ)
「ボクの殺意が恋をした」#7【殺意と恋の四角関係!?ついに真犯人が発覚】[解][字][デ]
8月22日(日)夜 10:30~11:25
【秘密編!絡み合う嘘と秘密…嘘つきは誰なのか?】間が悪い殺し屋(中川大志)と、暗殺ターゲット(新木優子)がまさかの恋に!殺すのか…恋するのか…二人の運命は!?

出演者
男虎 柊…中川大志
葉山 葵…新木優子
八乙女流星(デスプリンス)…鈴木伸之
水瀬千景…田中みな実
風岡樹生…中尾明慶
江村隼也…永田崇人
皆川真希…小西はる
葉山京子…榊原郁恵

藤堂莉奈…松本穂香
赤坂武尊…小池徹平

綿谷詩織…水野美紀
男虎丈一郎…藤木直人

番組内容
柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、助けに現れた流星(鈴木伸之)を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。
一方、柊は詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞く。
葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたと言うのだ。
葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。
柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰めて…