銀魂

ep.23 困った時は笑っとけ笑っとけ

时长:25min / 首播:2006-09-12
神楽が町内会の福引で引き当てた宇宙の旅へと出発するため、宇宙港に向かう万事屋一行。ところが、定春を見た係員に「ペットの連れ込みは禁止」と言われ、神楽は係員と押し問答。そんな中、定春は出発ロビーで寝ていたサングラスの男に噛みついてしまう。目を覚ました男は定春に気づかないまま、人混みに消えて行く。仕方なく定春抜きで旅に出発した万事屋一行は、窓外に広がる景色に定春を忘れて大はしゃぎ。そんな喧噪の中「萌える闘魂」と名乗る組織が現れハイジャックを宣言する。おびえる乗客を尻目に、「死んだら宇宙葬がいい」などと、のんきな会話を交わしつつ、ハイジャック犯を次々と打ち倒す万事屋一行。俄かに歓声に包まれる客室だったが、ハイジャック犯はもう一人いた。犯人の銃口が万事屋一行に狙いを定め、万事休すと思われたその時、脇のトイレのドアが開き犯人はドアに潰されて力尽きる。中から出てきたのは定春と、定春が噛みついた男だった。
ホッとしたのも束の間、宇宙船の操縦室で爆発が起きる。舵を失った船は大きく軌道を変えてしまう。誰かが船を動かさなければ……。銀時は先程の男を操舵室に引きずり込む。この男こそ、銀時とともに開国の動乱を戦った坂本辰馬。彼は無類の船好きで船を動かすのは朝飯前……のはずだった。がしかし、坂本が舵を取ろうとしたときそれは根本から折れ、結局未開惑星へと不時着する。
灼熱の光が降り注ぐ乾燥した大地に、過去の思い出やら幻覚やらを見る一行。そこに助けに現れたのは二曳の旗をはためかせる武装宇宙船と2隻の護衛艦だった。中から現れたのは坂本の腹心の、陸奥。坂本はこの『快援隊』という私設艦隊をカンパニーとして宇宙を巡り、貿易を営んでいたのだ。かつての坂本は、銀時や桂らと共に戦いに明け暮れていた。だが、地球人と天人が争いあうのではなく、商売を通じて双方に利益をもたらす事で調和をもたらそうと考え、宇宙へ上がったのだ。そんな思い出に浸っている最中、突如地中より砂蟲が現れ、乗客と坂本を触手に捕らえた。坂本の銃撃で乗客は解放されたものの、本体を現した砂蟲は、船を地中に引きずり込もうとする。陸奥の号令の元、砲撃を開始する快援隊。砂蟲が痛みにのたうち回り、坂本を捕らえたまま再び地中に潜ろうとしたその時、銀時が飛び出した。消えゆく意識の中で差し出される銀時の手をつかむ坂本。彼が宇宙に憂いなくあがれたのは銀時が地球に残り、支え、地に落ちたならばこうして引き上げてくれるから……そんな懐かしい記憶を思い出しながら、2人は砂蟲から逃れ生還するのだった。

吐槽箱 4

#1 - 2011-8-11 15:14
(平行)
太空里哪儿来的重力啊喂!
#2 - 2012-3-25 13:14
(中二病大概没救了)
坂本辰马 参上!
#3 - 2014-10-30 17:49
(追番好累)
坂本辰马是个土豪,迷路让一个舰队来接
#4 - 2021-2-11 00:25
太真了………
坂本居然是三木,我震惊了……居然一点儿印象也没有…毕竟8年前我对声优还属于無頓着的状态