PERSONA5 ORIGINAL SOUNDTRACK

ep.9 Beneath the Mask -instrumental version-

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吐槽箱 1

#1 - 2019-11-10 20:22
(命が赤潮)
怪盗団の拠点である「純喫茶ルブラン」で流れるBGM。タイトルは「仮面の下で」という意味。
ストーリーが進むと夜間の外出が出来るようになり、夜の東京の街でもこの曲が使われるようになる。
ボーカル入りの曲で、「Life Will Change」や「Last Surprise」を歌ったLyn氏がボーカルを担当。
作詞はRike Schmalz氏が担当。Rike氏は後に『ペルソナQ2』の「Invitation to Freedom」の作詞も担当している。
実際の喫茶店でも流れているような、シックでアダルティな雰囲気に包まれたとても落ち着いた感じの楽曲。
主人公は日中の活動をこなした後、夜はこの喫茶店へ帰るため毎日繰り返し聞くことになる曲なのだが不思議と聞き飽きない。
怪盗団としての一仕事を終え拠点へ戻り、ようやくほっと一息つけるようなリラックス感のある音楽として人気が高い。

この曲はいくつかの別バージョンがあり、それぞれゲーム中で使われている。
「instrumental version」はゲーム序盤の純喫茶ルブランで流れるボーカルなしのバージョン。
「rain」は雨の日限定のバージョン。さらに静かで落ち着いた曲調となっていて、雨の日らしいアンニュイさがにじみ出てる。
「rain, instrumental version」は「rain」と同じバージョンだがこちらはボーカルなし。雨の日のの東京の街で使用。

『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』ではKAIEN氏がアレンジした「Beneath the Mask KAIEN Remix」が収録。
音楽ゲームらしく、エレクトロニカ風のダンスチューンアレンジとなっている。
また『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のDLCにて、主人公ジョーカー参戦を機にACEによるアレンジ曲が追加された。
原曲の雰囲気はそのままにアップテンポなアレンジとなっている。なおボーカルはACEなのでCHiCO氏…ではなく原曲と同じLyn氏。