魔族を統べる“七魔皇老”アイヴィスを偽りの魔王から解放し、ひとまずは平穏を取り戻したアノス。そんな折、魔王学院デルゾゲードに“錬魔の剣聖”と呼ばれる転校生が現れる。時を同じくして魔族最強の剣士を決する“魔剣大会”の開催が近づく中、なぜか“不適合者”のアノスが、件の転校生と共に選手として推薦され―?不適合者を貶めたい小物のくわだてか、偽りの魔王が仕掛けた陰謀か。いずれにせよ、魔王の採るべき道は一つのみ。迫り来る謀略を、あらゆる理不尽な粉砕せよ!暴虐の魔王が新時代に刻む覇道の軌跡―第二章“魔剣大会編”!!
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在理解并接受了本系列的装逼套路之后,本书也并没有那么不堪,就是作者的侧面描写有点搞笑,每次开战前都是路人三句话“混血不行”,装完逼打完后又是路人三连“莫非竟然难道…”,搞得我每次都有点想笑。