青い春を数えて 小说

  • 作者: 武田綾乃
  • 出版社: 講談社
  • 价格: ¥ 1,458
  • 发售日: 2018-08-30
  • 页数: 194
  • ISBN: 978-4065122105
  • ASIN: 4065122104

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青春期。部活に進路、友情や恋愛、親への反抗――。数えても数えきれない複雑な思いを、葛藤を抱え、少女たちは大人になっていく。「響け! ユーフォニアム」シリーズ著者、待望の最新刊! “青春”の一言では片づけられない、切実でリアルな思いの数々を、5人の女子高生の視点で描いた珠玉の連作短編集。


青春期。
数えても数えきれない複雑な思い、葛藤を抱え、少女たちは大人になっていく――。

「白線と一歩」……一番の親友だけど、負けたくない。あの子には。
「赤点と二万」……ズルいと思われたくない。でも損もしたくない。
「側転と三夏」……私は空っぽなんかじゃない。もっと私を見て!
「作戦と四角」……私って、人からどんな風にみられてるんだろう?
「漠然と五体」……はみ出したくない。でも、たまに息がつまりそうになる。


――この作品に出てくる誰もが自分だった。(高校生・女子)
――誰にも言えなくて張り裂けそうになる、そんな気持ちを詰め込んだ本。(高校生・女子)
現役高校生からの共感の声、続々!!

この痛みは、感情は、“青春”の一言で片づけられない!!
「響け! ユーフォニアム」シリーズ著者、待望の最新刊!
切実でリアルな思いの数々を、5人の女子高生の視点から描いた連作集。


片づけないで、“青春”の一言で!愛嬌だけの姉ばかりが注目される。私ってなんなの?器用貧乏な妹の不満が爆発する『側転と三夏』。はみ出したくない、でも息がつまりそうになる。優等生が、噂の不良少女に振り回されて気づいたものは―『漠然と五体』。心のどこかにひっかかる、無視できない複雑な思いを描いた全5編。
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大家将 青い春を数えて 标注为

评论

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Nanase1 读过 @ 2024-4-18 09:37

末一篇太好。其他也不错。

石上八年 读过 @ 2023-11-13 16:54

喜欢第五篇//小时候大人就对我说,幸福就在身边。但是,真的是这样吗?对于不用伸手就能抓住的幸福,我一点兴趣也没有。

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