血の轍 (12) 漫画

  • 作者: 押見修造
  • 出版社: 小学館
  • 价格: ¥715
  • 发售日: 2021-11-30
  • 页数: 256
  • ISBN: 978-4098611485

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    少年審判、開廷…裁きの行方は!?

    高台で向き合った従兄弟の”しげる”は、
    かつてママに高台から突き落とされた”自分”だったーー
    僕が消えることが正しいこと…そう思った瞬間、静一は”自分”を葬るため
    しげるを突き落とし、殺めた。
    それは、己の中のママとの決別の儀式。
    罪悪感を一切感じることなく、静一は鑑別所に収監される。
    そこで静一を待ち受けていたのは「内省」の日々。

    深淵に意識が向かうなか、心の隙間にスルリと入って来たのは
    しげるを殺してまで決別を試みた「ママ」だったーー!!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    単行本(紙+電子)累計160万部突破!究極の”内省”エンタメは、漫画表現の未知なる領域へと突入します!
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