羽田健太郎:交響曲 宇宙戦艦ヤマト

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    羽田健太郎 生誕70周年
    天才作曲家・羽田健太郎、唯一の交響曲をライヴ新録音!
    発見された直筆スコアに基づくオリジナル・エンディング初CD化!!

    ★作曲家オリジナルスコアに基づくオリジナル・エンディングを採用
    ★貴重な羽田健太郎氏の直筆スコアを一部掲載
    ★24bit/96kHzによるハイレゾ配信を同日スタート
    特設サイト:https://columbia.jp/yamato/

    大友直人 指揮
    東京交響楽団

    大谷康子(ヴァイオリン)
    横山幸雄(ピアノ)
    小林沙羅(ヴォカリーズ)

    録音:2018年8月25日 ミューザ川崎シンフォニーホール

    国民的人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ・モチーフを用い、天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン”こと羽田健太郎が作曲した「交響曲宇宙戦艦ヤマト」は、1984年にNHK交響楽団×大友直人指揮にて初演されLP/CDでリリースされました。その後、2009年のセッション録音盤を経て、2019年、羽田の生誕70周年を記念して約10年ぶりにライヴ・新録音盤としてリリースします。
    数多くの音楽を生み出してきた羽田健太郎が35歳で作曲した唯一の交響曲は、宮川泰・羽田の両名が生み出したヤマトのモチーフを用いながら、古典的な交響曲を目指した管弦楽曲です。第1楽章は有名なメインテーマと「イスカンダルのテーマ」を用いたソナタ形式、次楽章は羽田も作曲家として参加した『完結編』の音楽が取り入れられ、第3楽章にはヴォカリーズを起用、そして「大いなる愛」をテーマに独奏ヴァイオリンと独奏ピアノによるドッペルコンチェルトとして発展させた終楽章で幕を閉じます。エンディングは旧作とは違う作曲者オリジナルスコア版を採用。
    今作は2018年8月、東京交響楽団とミューザ川崎シンフォニーホールによるクラシックの“名曲全集”に組み込まれた演奏会をライヴ収録。初演時から指揮を務め、スコアの隅々まで読み解いている大友直人がタクトを振り、ヴォカリーズに最も旬なソプラノ小林沙羅、深く温かい演奏で聴衆に感動と喜びを届けているヴァイオリニスト・大谷康子、名実共にトップクラスのピアニスト横山幸雄のセッション録音盤のソリストが再集結。東響のホームグラウンドでもあるミューザ川崎シンフォニーホールにて鳴り響いた「ヤマト交響曲」は、まさに熱のこもった名演でブラボーの嵐となり、6分にも及ぶ惜しみない拍手が続きました。
    この熱演を、従来の高音質ディスクよりさらに原盤に忠実な音を再現するUHQ-CD仕様にてお届けします。
    ブックレットは、新たなライナーノーツの他に、1984年盤の作曲家自身による「交響曲ヤマトができるまで」「作品解説」を転載。また、近年発見された羽田氏の直筆スコアの写真をご遺族のご協力のもと数点掲載。

    「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」は、羽田健太郎が35歳の時に作曲した作品です。
    意外かも知れませんが、生涯の中でこの様な本格的な交響曲を作曲したのは、娘である私が知る限り、後にも先にもこの「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」だけです。
    生前、自分が作曲した楽譜は世に出したらほぼ全て処分していた父ですが、この「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」の楽譜だけは、袋にしまい大切に仕事部屋の棚に保管されていました。
    いつか今日の様な日が来る事を願っていたのではと思わずにはいられません。

    今回、初公開で直筆スコアの一部を掲載していますが、茶色く変色している楽譜やセロハンテープの跡、鉛筆で書かれた細かい音符の一つ一つに、この曲に懸ける当時の父の思いが伝わって来ます。ラスト、第4楽章最後にあえて赤字で書かれている「完」の文字は、一体どんな思いで書き入れたのだろうと。

    1984年当時、他の仕事を全て断り、半年以上に渡ってこの「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」に捧げた羽田健太郎の情熱を、35年の時を超えて今、皆様に感じ取って頂ければ幸いです。
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    大家将 羽田健太郎:交響曲 宇宙戦艦ヤマト 标注为

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    戦闘妖精ミハエル 听过 @ 2023-1-14 16:01

    整个2199的魂与神尽在其中了

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