推しの王子様

ep.10 新たな出発に潜む罠…届かぬ想いの行方は

时长: / 首播:2021-09-16
『ペガサス・インク』社長の泉美(比嘉愛未)は、『ラブ・マイ・ペガサス』のサービス終了という条件を飲み、十蔵(船越英一郎)率いる大手アウトドア・メーカー『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った。ペガサスにはランタン側からやってきた小島(竹森千人)が統括部長として加わり、企画開発に関わることに。また、オフィスも近日中にランタン本社内へ移すことになっていた。

皆にとって酷な選択をしたのではないかという思いもあった泉美は、光井(ディーン・フジオカ)にその不安な気持ちを打ち明けた。光井は、スタッフの企画を実現させるためなのだからみんなにとっても良い話だ、と言って泉美を励ますと、門出を祝ってパーティーをしようと提案する。

泉美たちは、今まで使ってきたオフィスでパーティーを開いた。思い出話に花を咲かせる一同。仲睦まじい様子の光井と泉美を見つめていたのは航(渡邊圭祐)、そして有栖川(瀬戸利樹)だった。帰り道、有栖川は、泉美と光井が付き合い始めたようだ、と航に伝えた。複雑な想いの航は杏奈に会いに行くが、気持ちは消化しきれず……。

1週間後、泉美たちは新しいオフィスに移る。十蔵も交えた企画会議の席で、小島は、有栖川、芽衣(徳永えり)、そして航が提出したゲーム企画を進めたい、とスタッフに伝える。その席で十蔵は、モバイル・ゲームだけでなく、家庭用ゲーム機でプレイできるコンシューマーゲームも作りたい、と提案する。その第1弾として候補にあがったのは、航が企画した『銀河のラビリンス』だったが……。

吐槽箱 1

#1 - 2021-9-12 16:17
(君と目指す彼方へ)
次回 | 9月16日(木) 22:00~22:54 放送
<木曜劇場>推しの王子様【新たな出発に潜む罠…届かぬ想いの行方は】 #10

光井との交際をスタートさせた泉美。新天地でのゲーム制作も始まり全員が奮闘する中、泉美はかつての情熱を持てず、航と挑んだ大事なプレゼンで失敗をしてしまう

放送内容詳細

『ペガサス・インク』社長の泉美(比嘉愛未)は『ラブ・マイ・ペガサス』のサービス終了という条件を飲み、十蔵(船越英一郎)率いる大手アウトドア・メーカー『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った。また、オフィスも近日中にランタン本社内へ移すことになっていた。
みんなにとって酷な選択をしたのではないか、という思いもあった泉美は、光井(ディーン・フジオカ)にその不安な気持ちを打ち明けた。光井は、スタッフみんなの企画を実現させるためなのだからとっても良い話だ、と言って泉美を励ますと、門出を祝ってパーティーをしようと提案する。
今まで使ってきたオフィスでパーティーを開き、思い出話に花を咲かせる一同。そんな中、仲睦まじい様子の光井と泉美を見つめていたのは航(渡邊圭祐)、そして有栖川(瀬戸利樹)だった。帰り道、有栖川は、泉美と光井が付き合い始めたようだ、と航に伝えた。複雑な思いの航は杏奈(白石聖)に会いに行くが、気持ちは消化しきれず…。
1週間後、泉美たちは新しいオフィスに移る。十蔵も交えた企画会議の席で小島(竹森千人)は、有栖川・芽衣(徳永えり)、そして航が提出したゲーム企画を進めたい、とスタッフに伝える。その席で十蔵は、モバイル・ゲームだけでなく家庭用ゲーム機でプレイできるコンシューマーゲームの第1弾として、航が企画した『銀河のラビリンス』を候補にしたいと言うのだったが……。

出演者
比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐 / 船越英一郎 他

スタッフ
【脚本】
阿相クミコ

【主題歌】
Uru『Love Song』(ソニー・ミュージックレーベルズ)

【挿入歌】
DEAN FUJIOKA『Runaway』(A-Sketch)

【編成企画】
狩野雄太、江花松樹

【プロデュース】
貸川聡子

【演出】
河野圭太

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ