警部補ダイマジン

ep.7 裏切者

时长: / 首播:2023-08-25
 秘密結社「44」が何人もの人を殺してまで必死に探しているのは、国を揺るがすほどの機密事項が記された“議定書”のデータだった。しかもどうやら「44」は、警視庁特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)が天羽大(宅麻伸)を殺害した際に、そのデータを盗んだと考えているらしく…。

 台場は、天羽のパソコンを持ち出し、のちに殺害されてしまったフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、“議定書”のデータをどこかに隠していると考え、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)とともに、磯野の実家に向かう。しかし、時すでに遅し――。磯野の母いわく、刑事を名乗る人物が訪ねてきて、遺品を捜索していった後だった…。大事なデータならいくつかコピーしておくはずと予想した七夕の言葉どおり、回りまわってフリーの記者・梶山正治(田村健太郎)がUSBを持っていることが判明! 台場と七夕は梶山に接近してUSBを入手する作戦を立てる。しかし、梶山の自宅もすでに荒らされた後で…!?

 ここ最近、「44」に先を越されてばかりの事態を不審に思った台場は、入院中の特命班の室長・平安才門(向井理)の病室を訪れ、特命班にスパイがいて、「44」に情報が洩れているのではないか、と相談。平安の退院後、台場が賀来さくら(シシド・カフカ)を、平安が牡丹則行(浜野謙太)の行確をすることに…。

 さらに平安は、犯罪捜査情報分析統括センターの警部でありながら、“教官”と呼ばれる「44」のトップ・占部貴教(小澤征悦)を泳がせて、「44」を解体すると誓う。しかし、その矢先、占部が突然警視庁を退職。元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書に転身する。なんと占部は、将来有望な若手大臣・清家を「44」のメンバーに引き入れようと画策していたのだ!

 そんな中、台場に公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から連絡が入り、平安が病室から消えたという――。さらに、七夕とも突然連絡が取れなくなり…!?

吐槽箱 1

#1 - 2023-8-25 23:19
(いいんです)
警部補ダイマジン #7 裏切者
放送日時
2023年8月25日(金) 23:15 〜 0:15

番組概要
44が回収し損ねた“国家を揺るがす"機密文書「議定書」。これを巡って特命班と44の戦いが激化する!自分たちの動きを完全に掴む敵に、裏切り者の存在を疑う台場だが…

番組詳細

◇番組内容
主演・生田斗真×監督・三池崇史で「クロコーチ」作者の人気漫画をドラマ化!テレビの限界に挑む衝撃作!巨悪と戦う究極のダークヒーロー誕生!捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田斗真)は、法で裁けぬ未解決事件の犯人に自ら罰を与えていた。その秘密を知った特命班の平安(向井理)の部下となり、秘密結社「44」との戦いに参加していく-。≪最凶コンビ≫が悪をもって悪を制す-。過激なピカレスク・サスペンス!

◇キャスト
台場陣…生田斗真
七夕夕夏…土屋太鳳
占部貴教…小澤征悦
賀来さくら…シシド・カフカ
牡丹則行…浜野謙太
高田美和子…成海璃子
清家真吾…桐山漣
平安綾子…藤澤恵麻

雲田泰造…松平健

天羽大…宅麻伸
穴水政玄…片岡鶴太郎
百鬼行人…高橋克典
平安才門…向井理

◇原作
作:リチャード・ウー/画:コウノコウジ『警部補ダイマジン』(日本文芸社)

◇脚本
徳永友一

◇監督
三池崇史

◇音楽
遠藤浩二

【主題歌】関ジャニ∞『オオカミと彗星』(INFINITY RECORDS)
【オープニングテーマ】新しい学校のリーダーズ『マ人間』

◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)
【企画協力】三宅川敬輔
【プロデューサー】坂美佐子(OLM)、井上文雄(OLM)、前田茂司(楽映舎)、後藤達哉(テレビ朝日)
【制作プロデューサー】奥野邦洋(OLM)、善田真也(楽映舎)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/daimajin/
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☆Instagram
 https://www.instagram.com/daimajinex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@daimajinex/

みどころ
(第7話あらすじ)

 秘密結社「44」は、“議定書”のデータを、警視庁特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)が盗んだと考えているらしい。台場は、天羽大(宅麻伸)殺害現場からパソコンを持ち出し、のちに殺されたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、“議定書”のデータをどこかに隠していると考え、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)とともに、磯野の実家に向かう。
 しかし、時すでに遅し──。磯野の母いわく、刑事を名乗る人物が訪ねてきて、遺品を捜索していった後だった…。大事なデータならいくつかコピーしておくはずと予想した七夕の言葉どおり、回りまわってフリーの記者・梶山正治(田村健太郎)がUSBを持っていることが判明! 台場と七夕は梶山に接近してUSBを入手する作戦を立てる。しかし、梶山の自宅もすでに荒らされた後で…!?

 ここ最近、「44」に先を越されてばかりの事態を不審に思った台場は、入院中の特命班の室長・平安才門(向井理)の病室を訪れ、特命班にスパイがいて、「44」に情報が洩れているのではないか、と相談。平安の退院後、台場が賀来さくら(シシド・カフカ)を、平安が牡丹則行(浜野謙太)の行確をすることに…。

 さらに平安は、犯罪捜査情報分析統括センターの警部でありながら、“教官”と呼ばれる「44」のトップ・占部貴教(小澤征悦)を泳がせて、「44」を解体すると誓う。しかし、その矢先、占部が突然警視庁を退職。元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書に転身する。なんと占部は、将来有望な若手大臣・清家を「44」のメンバーに引き入れようと画策していたのだ! 占部と清家の繋がりを知った台場は、清家も「44」の人間だと確信。「44」の闇を暴くため、清家を拉致して…!?

 そんな中、台場に公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から連絡が入り、平安が病室から消えたという──。さらに、七夕とも突然連絡が取れなくなり…!?