GEAR戦士電童

ep.37 アルクトスの真実

时长: / 首播:2001-06-20
ガルファ本星で見つけた子供を追って、ベガと北斗たちはアルクトス星人の生き残りが暮らす集落にたどり着く。故郷の人々と思いがけぬ再会を果たし喜ぶベガ。だが、かつてガルファの制御を司っていた神官アルゴは、ガルファを倒すことは人間には不可能だと語る。ガルファは“七の神”の封印により守られており、封印を解くことができるのは“七の神”だけだというのだ。その“七の神”とは7体のデータウェポンのこと。いまだ7体目のデータウェポンは発見できていなかったが、だからといって諦めるわけにはいかない。北斗は銀河のところへ戻ることに決め、スバルは生き残りの人々を避難誘導するためガルファ本星に残る。その生き残りの中には、生き別れになっていたスバルの家族も含まれていた。一方、アルテアはメテオのバリアをガルファ本星のバリアと干渉させ、電童のファイナルアタックでバリアを突破する作戦を実行に移す。ゼロが行く手に立ちはだかるが、吉良国の捨て身の攻撃と電童のファイナルアタックで作戦は成功し、電童と駆けつけた凰牙は接触を果たす。その瞬間“フェニックス”が姿を現わすのだった。

吐槽箱