GEAR戦士電童

ep.38 星の伝説 -そして、始まりの日-

时长: / 首播:2001-06-27
フェニックスエールの導きにより、北斗は再び銀河とともに電童に乗る。フェニックスは北斗、銀河、アルテアのギアコマンダーにセーブされ、凰牙はアルテアが操縦することになる。フェニックスをインストールした電童は無限の力を手に入れるが、ゼロも機獣ベクターと合体してベクターゼロとなる。ゼロはガルファ皇帝の半身であり、ゼロとガルファ皇帝を同時に討たない限り倒すことはできなかった。そのことをフェニックスから教わった北斗と銀河はガルファ本星中枢部へと向かい、アルテアの凰牙はベクターゼロの相手をする。中枢部の封印を解除し、ついにガルファ皇帝の元にたどり着く電童。ガルファ皇帝は七つ首の龍のような姿となって電童に襲いかかる。フェニックスはすべてのデータウェポンの力を集約した“アカツキの大太刀”を電童に与え、電童はガルファ皇帝の首を切り落としてゆく。凰牙がベクターゼロを倒すのと同時に電童は最後の首を倒し、ついにガルファ皇帝を撃破。最後の戦いが終わり、北斗と銀河は仲間たちとともに、平和を取り戻したアルクトスから地球へと帰還するのであった。

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